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ドラマを見てて気づいた事(自分ごと)

この前テレビをつけていると「星降る夜に」というドラマの第二話がやっていて、途中からだけど何気なしに見てたら面白くてハマってしまった。
ドラマに出てくる風景、音楽、カメラアングルが素晴らしくて、ドラマのストーリーがわからないにも関わらず「面白い」と感じた。

それにしてもストーリーがわからないのに面白いと感じるのは何故なのか...
今日は仕事が休みで暇だったので、自分がドラマに面白さを感じる基準って何なんだろうと考えた。

若い頃はいろんなジャンルのドラマを見てたけど、最近はどんなのを見てたのか。
最近見てたドラマをあれやこれや思い出してたら、その中で一つの共通点に気づいた!

何か切なくて暗いドラマや、BGM・挿入歌・主題歌が心地よいドラマをよく見る傾向にある!
更に調べると、坂元裕二(脚本家)と徳田真裕(作曲家)が関わっているドラマが多いではないか∑(゚Д゚)

この二人は有名なのかな?
僕はこういうの疎いから、今更何を言ってんだって思う人も多いのかも。
僕の好きなドラマは次の通りです。

・坂元裕二関係
「ラストクリスマス」、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」、「カルテット」
いつ恋の主題歌を歌ってる手嶋葵、カルテットの主題歌、椎名林檎の大人の掟も好みだ。
代表作の東京ラブストーリーは世代的に見てまっせん。

・徳田真裕関係
「ようこそ我が家へ」、「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」、「silent」、そして「星降る夜に」
silentの主題歌はSubtitleが丁度いいタイミングで入ってきて毎回面白かった〜。
星降る夜にの為に書き下ろした主題歌、「星月夜」(由薫)もいい曲♪

僕が一番好きなドラマ「いつ恋」には二人が関わってるのでとても納得した。
そしてサントラはドラマとマッチしすぎて逸品すぎる!!

上記二名が醸し出す演出はどちらも落ち着いていて、少し暗い感じがするんだけどじわじわ引き込まれていく、そんな空気感を僕は「面白い」と捉えているんだと判明した。

今日は自分が好きなドラマの共通点を発見できた一日だった(^^)


終わりに
noteのおかげで自分のもやもやを深く考える機会ができて、頭の整理が出来たので本当にやって良かったなぁと思う。
発信する機会があるから坂元裕二、徳田真裕という人物に触れる事が出来たし、会話のネタ帳も少し増えた。
なんかネタ無いかな〜って探す事が最近の楽しみだ(^^)

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