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サーカス団の傭兵

今回は新機動戦記ガンダムWに登場するガンダムヘビーアームズの紹介記事です。
それではどうぞ、

ガンダムヘビーアームズ前面
ガンダムヘビーアームズ背面


ガンダムヘビーアームズとは、地球圏統一連合に対して、L1からL5までの各コロニーは、独自に開発したガンダムを用いたゲリラ作戦「オペレーション・メテオ」を実施した。本作戦においてL3コロニー群が投入したガンダムが、このガンダムヘビーアームズである。ドクトルSが開発を手掛けたこのガンダムは、ビームガトリングや胸部ガトリング砲、マイクロミサイルなどを装備した射撃戦に特化した機体であった。これらの装備によって本機は戦艦3隻分とも5隻ともいわれるほどの戦力を有していた。
重武装化による機体重量の増加という問題は、大出力のバックパックによって解決。また、左腕部に装備したビームガトリングによって機体の重量バランスが左側に偏るという弊害もあったが、これは重心の設定で調整可能だった。しかし、兵装をパージした際の運用性を考慮し、パイロットを務めたトロワ・バートンは敢えて調整しなかったとされる。
パイロット
トロワ・バートンとヒイロ・ユイ
本人ではなくヘビーアームズに携わっていた整備兵。本物のトロワ・バートンはドクトルSとその助手と口論した後に射殺される。
そこに居合わせた整備兵が代わりに「オペレーション・メテオ」を実行する。
それがトロワ・バートンである。
トロワは地球に降り立った後サーカス団に入団し、ヘビーアームズを隠した。
サーカス団は貨物車を使用するのでヘビーアームズを隠すのにうってつけである。
そこでサーカス団の看板娘キャスリンと出会いトロワのこと構ったりしている。
地球圏統一連合がコロニーを人質に取り、ヒイロはウィングガンダムを自爆。その後トロワはヘビーアームズを自爆しようとした、だがキャスリンに説得されて自爆を辞めヒイロと共にサーカス団から離れる。
ゼクスはヒイロと決着をつけるために決闘を申し込むがヒイロは補修したウィングガンダムの搭乗を拒否しヘビーアームズを搭乗しゼクスと決闘する。それ以来ヒイロはヘビーアームズを乗ることはなかった。
続いては武器の紹介。

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