脅威の紺鉄
今回はガンダムビルドファイターズに登場するケンプファーアメイジングの紹介記事です。それではどうぞ、
ケンプファーアメイジングとは、世界大会用にPPSE研究班が、総力を挙げて作り上げたワークスモデル。
多機能であるが故に扱いが難しい機体だが、メイジン・カワグチがファイターとして運用する前提のもとに設計されており、その性能を出し切ることで圧倒的な強さを誇る。
ガンプラバトルを運営するPPSEが制作したため、他では使われていない技術が塗装やポリキャップにまで使われている。
武装は主にアメイジングウェポンバインダーに収納され、バトルの条件に合わせ出撃前にカスタマイズされる。
腕と足の板状の突起は、そのまま格闘戦に使えるヒート武器である。
パイロットはメイジン・カワグチ。
ガンプラバトルに秀でた者を指す『メイジン』の称号を持つ男。
彼は3代目にあたる。
その正体は、私立聖鳳学園の高等部3年生で生徒会長、模型部の部長も兼任するユウキ・タツヤ。
『紅の彗星』と呼ばれた彼は、その技能の高さから、PPSEによりスカウトされ『メイジン』となることで、ガンプラバトルをより良き物へと変えていきたいと思いがあったためだ。
ここから先は
728字
/
6画像
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?