ジョジョの奇妙な冒険
今回は今月から放送しているジョジョの奇妙な冒険第六部が放送しているのでジョジョの奇妙な冒険とはどういう物語なのか紹介します。そもそもジョジョとは本名ではなく名前からジョがふたつ合わせてジョジョと呼ばれる。といわばあだ名のようなものである。まず第一部から、
第一部ファントムブラッド
全てはここから始まった。1881年イギリス貴族のジョースター家嫡男として父ジョージに育てられてきた初代ジョジョことジョナサン・ジョースター。
彼はジョナサンと同い年で父の友人が亡くなって帰る家がないためジョースター家が引き取ることに。しかしこの二人とジョースター家にある石仮面が引き起こす長い戦いの物語が始まる。
ジョースター家にある仮面でジョナサンはこの仮面の真実を探る為に屋敷にある書庫を調べてみたら偶然箱を落としてしまう、その箱の中身から1枚の手紙が出てきたその手紙を読むと今寝込んでいる父の病状と全く同じ症状で死んだことが書かれていた。
ジョナサンはディオの悪事を暴く為にディオが住んでいたロンドンへ向かった。そこへ3人の男たちに襲われるのだが何とか撃退したのだが大勢の敵に囲まれているのだが先程の1人が待ったをかける、その男はスピードワゴンと名乗りジョナサンになぜここに来たのか尋ねた。
するとジョナサンはありのままを話すその姿を気に入ってジョナサンに協力する。
一方ディオはジョナサンが死亡報告がないことに不安を感じ酒に手を出す。すると2人組の男の酔っ払いに絡まれるもディオはジョナサンの部屋から盗んだ石仮面を一人に被せてもう一人を殺して石仮面に血をかける。最初は拷問道具だと思った、すると、石仮面を被せた男が急に立ち上がりディオを襲った。
男は吸血鬼になっていた、ディオの血を吸うと男は若返りディオは悟った。自分はここで死ぬのかと、だが朝日が出てきたと同時に吸血鬼は灰になった。
その夜ディオが屋敷に戻るとジョナサンの姿があった。
そしてジョナサンはディオの悪事を暴き警察官達に逮捕してもらったのだがディオは最後の足掻きでジョナサンを刺そうとした、だがジョナサンは何ともなく父ジョージが庇ってくれたのだから、ディオは隠し持っていた石仮面を被り血を付着した。
警察官達は直ぐ様ディオを発砲、しかしディオの姿がなかった、ディオは石仮面を使って吸血鬼へと生まれ変わった。
ジョナサンは屋敷を燃やすためにロウソクを倒しディオとの決着をつけるために一人で屋敷に残った。
結果ディオ屋敷の炎に包まれジョナサンは重症になりながらも勝利した。
その後ジョナサンは昔の知り合いエリナと再会し屋敷の捜索をしていた。
ディオの遺体と石仮面は見つからなかったのだが一人の男からディオと石仮面のことを教えられる。その男の名はツェペリ
ここから先は
¥ 100
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?