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焼き入れる思い

今回はガルバルディリベイクのレビュー紹介記事です。
それではどうぞ、

ガルバルディリベイクとは軽量で機動性の高いガルバルディβをベースに、高出力化と堅牢性を主体としたパワーカスタムが施されたガンプラ。

重装甲化に伴う重量バランスは、ビルダーとして豊富な経験を持つコーイチの度重なるトライによってベース機本来の機動特性を削がないよう最善のセッティングが行われており、まるで鉄に血が通ったような剛柔武装が新造され、強化された頭部センサーと連動することにより、あらゆる戦闘射程で効果的に作用する。

巨大質量兵器や大口径榴弾砲、鉄に血が通ったような剛柔一体のガンプラ!!

ガルバルディβ前面
ガルバルディβ背面

ガルバルディβとは

「機動戦士ガンダムZ」に登場した地球連邦軍の局地戦闘用モビルスーツ。一年戦争末期にジオン公国軍が開発していた試作機を接収し、改良、量産化を行った。

軽量を活かした機動、運動性の高さが特徴で、ライラ・ミラ・ライラ大尉のガルバルディ隊による運用が有名。
つづいては武器の紹介、

ハンマープライヤー

ハンマープライヤー
工具のハンマーとプライヤーをアイデアベースに制作された可変武装。通常時は大質量の打突武器として、さらに展開して相手を挟み込むことで拘束、また圧壊させることが可能。巨大かつシンプルな構造は、シールドとしても使用できる高い堅牢性を誇る。

ハンマープライヤー展開時
大口径榴弾砲
バックパックに接続された大口径の榴弾砲。装弾数は11発で燃焼薬莢タイプの砲弾は3段階(徹甲爆弾・誘導子爆弾・誘導地雷)の使い分けが可能。主に遠距離の支援武器として運用される。
ナックルガード

右腕部のマニピュレーターを保護する展開式装甲。極近距離時の格闘戦において最大の効果を発揮する。

シールド

取り回しを考慮した中型の防御兵装。先端部には滑腔砲が備えられており、ショート、ミドルレンジの相手に対応する。

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