宇宙ゴミから這い上がれ
こんにち足掻くぜ!!
GPTKです。
今回は「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズウルズハント」に登場する『HGガンダムアスモデウス』の紹介記事です。
それではどうぞ(^ω^)_凵
ガンダムアスモデウスとは、約三百年前に終焉を迎えた厄祭戦の末期に、全72機のみが開発されたガンダム・フレームを持つ希少なモビルスーツの一機である。
戦後、アスモデウスの所在は不明となり、戦禍の中で消失したものと思われていたが、侵入困難なデブリ帯の中で偶然発見された。
アスモデウスには戦闘記録が残されておらず、厄祭戦時には実戦投入されることなく終戦を迎えたと思われる。
約三百年の間、誰にも発見されることのなかったアスモデウスは開発当時の原型をそのまま残しており、未使用の武装もすべて揃った万全の状態での珍しい発見となった。
パイロットはレンジー・ダブリスコ。
シクラーゼの部下でウィスタリオが乗る羽白星とは2度、3度戦ったことがある。
言葉使いは荒いが仲間思いで人の命の大切さを重く感じている。
レンジーの親は人身売買で金儲けをしている輩で自分はそれが嫌で家を出て今のシクラーゼの元で働いていたのだがシクラーゼが仕組んだ罠の囮役として利用され仲間はレンジーを守るために自らの命を犠牲にした。
その後、敵対していたウィスタリオに救われウィスタリオの覚悟に惚れウィスタリオの仲間としてガンダムアスモデウスに乗る。
続いては武器の紹介、
両腕部に装備したアスモデウスの主力武装。
トンファーは炸薬式の射出機構を持ち。標的に接触後ゼロ距離から放たれる一撃はどんな装甲をも貫く。
一撃ごとに使用した薬莢(やっきょう)は排出される。
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