マンション管理組合の理事長に就任した話。【第0話】
状況ときっかけ
新築マンションを購入して16年目。
住み始めたころにちょくちょく意見を出していたが、めんどくさくなったので意見を出さなくなっていた。
きっかけは奥さんの「たまにはマンションの総会に顔出してみたら?」という一言。
マンションって築15~25年で修繕がいっぱい必要になるので、これから一番お金がかかって揉めそうな気がする。(ウチのマンションは意思表示をしない世帯ばっかりなので揉めないかもしれないが・・・)
なんで就任したか
管理組合で理事会を開催しているが、出席率が非常に悪い状況をなんとか改善したかった。(=つまり、何も決められない状況を改善したい)
出席率が悪いのは、(どこのマンションもそうかもしれないが)意思表示の仕組みが紙(+署名捺印)というめんどくさい仕様になっている部分もあるかとは思うが・・・
マンションの住民は管理費を払っているので、マンションの管理、保存について「考えなくてよい」と思っているフシがあるから意思表示をしない可能性が高い。
私は今40代真ん中だが、これから15年も経過すると本格的に老人ばっかりのマンションになる。みんなが老人になった時でも運用できるシステムを構築しておきたい。
何も決まらないマンションの中で、管理会社の人はがんばっているようには見える。
今回のまとめ
まだ始まったばかりなので、どういう事になるか予想つかないけど、言える
範囲でこの note に掲載していければと思います。
当マンションの悲喜こもごもを面白く投稿できればなぁ。
とりあえず、温かく見守ってくれればと思います。
また、同じような経験をした方の悲喜こもごもなんかも聞いてみたいところです。
次回の予定
マンション総会に参加。さてどうなるか??