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AIによってコミケで手描き漫画が規制され、ワンフェス化するまでの流れ

前提記事と、思いついたストーリー


今後の世界の流れ

AppleがMatryoshkaDiffusionをiPhoneに搭載する

反AIブチギレお気持ち表明、Apple製品は信用できないとiPhoneで書き込み

Apple製品を使った生成AIと販売のストアを作る

反AIブチギレお気持ち表明

ハリウッドやDCコミック、マーベラスが自社の著作物がでると批判

反AI大逆転大歓喜お祭り

AppleにマーベラスやDCコミックの役人が就任。AppleのAIを利用
した二次創作著作物の売り上げに対し、権利会社がマージンを請求する事が可能になる。

反AIブチギレお気持ち表明

ここまでがおおよその既定路線。
次からは妄想入り。

AIの二次創作は著作権者に金払ってるのに手描きは払わない違法状態

AIは電子署名と著作物の記載により、著者にマージンを払うのが当たり前になる。

若い人はAIネイティブなので抵抗がなく育つ。そして自らもiPhoneを使って投稿してお金を稼いだりする。

手描きの老害は自分らはタダで二次創作の著作物のエログロを扱い、あまつさえAIはダメだと若い人をいつも通り迫害し始める。

若者ブチ切れ。

無許可のコミケのほうが違法状態だと騒ぎ始める。

Appleが権利者にマージンを支払わない手書きの違法な状態ではなく、我々のようなクリーンなAIを使うように出版社に圧力をかける。

出版業界もAppleやGoogleから二次創作マージンが入ってくるのが当たり前になってくるので、もうタダ乗り連中を守る気がなくなってる。

タダ乗り連中が文化だとかなんだとかいうが、Appleの金とコンテンツパワーの前に落ち目の出版業界が逆らえるわけがなく、金を払わない連中を見捨て始める。

FANZAやDLsite、メロンブックスなどに対し、正式に申請をせず許可を得ないまま販売をしている物品に対する裁判や差し止めを行う。

結果、同人誌もワンフェスのような販売許可制状態になる。

反AIブチギレするが、もう世間からは違法者扱い。

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