【スト6】豪鬼マスターまでのまとめ
スト6を始めて3ヶ月。豪鬼でマスター到達できたのでダイア帯をどう突破したか残しておきます
タイプ:クラシック
デバイス:アーケードコントローラー
トレモ時間は多い方ではないでしょうか。その分ランクマッチ時間を短縮できたかなと思います。
①コンボ選択
豪鬼のコンボは種類が多くコンボ選択で迷うと実戦に影響しそうだったのであえてコンボは絞りました。
画面中央
●2中Kキャンセルラッシュ→大P→中Pタゲコン→大竜巻
●2中Pキャンセルラッシュ→6大P→2大P→弱竜巻→大昇龍
●インパクト→大K→中Pタゲコン→大竜巻
画面端
●OD灼火→2大P→波動→大竜巻
●OD灼火→4大K→OD百鬼斬空→中竜巻→弱昇竜
コンボ練習は正義なので頑張りましょう
他のダイア帯豪鬼を見ていると安いコンボ使ってるなと感じることが多々あって、豪鬼戦はダメージレースで勝ることが多かったです
②立ち回り
・基本的には中足or2中Por6大Pからキャンセルラッシュで。ラッシュ中段は豪鬼のラッシュが弱いこともあってあまり当たりません
・相手の技空振りに大or中灼火が非常に強いです
ギリギリ範囲外から灼火でフルコン決めて勝ちを拾うことが多くありました
・対空は弱昇竜か空対空
●ジャンプ中P→強斬空→ラッシュ大P→大灼火→SA3
・波動は強いですがこれだけでは勝てないのでアクセント程度に
・豪鬼は端でOD灼火当てるキャラなので画面端に行くまではオマケです。画面端に追いやれたらキャンセルラッシュではなくOD灼火にしましょう
・立ち回りもしくは小技からのOD波動強いです
●OD波動→阿修羅→中Pタゲコン弱波動 or投げ
・大Kは最後まで怪しいままでした。当たればリターン爆高ですが、確定反撃が痛いのとインパクト確定なのであまり連発するのはよくないですね
・6中Kは振りやすい技ですがこれもインパクト確定なので気軽に振るもんでもなさそう
③セットプレイ
・詐欺飛びは相手か自分のDゲージが少ない時以外はやりませんでした
・画面端の持続中段ループはヒットの期待値が高かったのでよく使いました
●弱竜巻→最速弱昇竜→2弱K(空振り)→中段→2弱P→弱灼火→SA3 or2弱K(空振り)→インパクト
・画面端起き上がりに2大P→OD波動→ヒットなら大竜巻ガードなら投げor2中P
④キャラ対策
キャラ対策はやるに越した事はないです。が自分は各キャラ1、2個の確定反撃を覚えてるくらいでした。ケンの迅雷だけはちゃんと対策した方がいいと思います
まとめ
コンボ練習
対空練習
技のリーチを覚える
不利フレームで技を振らない
グラップを減らす
意識していたのはこの辺りです。体力が低いので投げすら喰らいたくないと思いますが、投げ抜け狩り1発で負け濃厚になりがちなので投げは仕方ないと思うくらいで丁度いいです。
あと百鬼Kがかなり使えるなとダイア後半で思いました。落とされても大したダメージじゃないのでリターン勝ちできます。百鬼Pや着地も混ぜながらメインはK派生でした。弾持ちには積極的に使っていきたいです。
豪鬼はインパクトされやすいキャラなので常に頭の片隅にインパクトを。もしくはOD波動で。
途中でSAがどうやっても出せなくなったり対空が出なくなったり不調の波はありましたがトレモは裏切りません。サクサク勝ちたいなら練習しましょう。トレモとカジュアルマッチだけでほぼ3ヶ月使いましたが、その分ランクマは拍子抜けするほど簡単に上がれました