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【金財】FP3級、CBT方式試験の感想
ここ3年くらい私服を買っていないこどおじです
前回の記事では11/20に受けたFP3級の試験結果を記述しました。
今回はFP3級の新試験方式である、CBTについて受験した感想と対策をお伝えします。
【CBT方式とは】
FP3級は紙の試験からパソコンによる試験に切り替わります。
金財は23年11月1日から、
FP協会は24年4月4日から、です。
従来の集合型のペーパーテストから、
個人が(ある程度)いつでも受けられるPCテストになるということです。
なお、1・2級は引き続きペーパーテストのみです。
※CBTとは「Computer Based Testing(コンピュータ ベースド テスティング)」の略称で、コンピュータを使った試験方式のことです(そのままですね)。
【CBT方式を受けた場所】
埼玉県大宮駅近く
【CBT方式を受けた感想】
・快適
・ノンストレス
・これは良い
こどおじには珍しくポジティブな言葉が並びましたね(笑)
詳しく記載します。
・快適について
そもそも、事前に試験時間を予約するのですが、
早く着きすぎてしまっても、受付の方が「もう受けますか?」と声をかけてくれます。そのため待ち時間がほとんど無い。
集合試験ならこうはいきません。
また、試験を終えると自分のタイミングで離席できます。
※学科試験は25分、実技試験は20分程度で離席しました
恐らく集合試験だと、最初の30分は離席できない、なんていう制約があると思います。
・ノンストレスについて
筆記用具は不要です。
メモ用紙とボールペンを無償で貸してもらえます。
また、PCの電卓機能が使えるため、電卓も持参不要です。
・これは良い
全問解き終えると結果がすぐに表示されます。
紙の試験だと結果が出るまで1か月程度かかると思うので、
この点も非常にありがたかったです。
【CBT方式試験の感想まとめ】
難しいことは何もなく、持ち物も不要、時間的制約もほぼ無い最高の試験でした。ただ、身分証(免許証など)だけはお忘れなく。
今回はここまで。
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
また次回もよろしくお願いします。