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【AGAシリーズ第二弾】プロペシア・フィナステリドを15年使用し続けた結果【副作用】

髪を切っていないのに「髪切った?」と言われると薄毛のサインですよ。
どうもこどおじです。

今回はAGAシリーズ第二弾。
服薬治療を通した副作用をお伝えしたいと思います。

第一弾をまだ読んでいない方は是非チェックしてみてください。
※有料100円を設定させていただいていますが、薄毛初期の苦悩と本当に効果があった対処法を詰め込みました!

ではいってみましょう!

プロペシア・フィナステリドの副作用
そもそも、プロペシア・フィナステリドには一般的にどういった副作用があると言われているのか。
簡単にまとめると以下の通りです。

・性欲減退
・勃起不全
・精液減少
・アレルギー反応(かゆみ、湿疹など)
・肝機能障害
・抑うつ
・初期脱毛

私の薄毛初期時代、2chにもほぼ同じような副作用が列挙されていました。
特に、初期脱毛に関する書き込みは多く、服薬をためらう人は多かった印象です。

一般的にプロペシア・フィナステリドを処方する皮膚科では
一年に一回血液検査をするところが多く、
肝機能の数値に以上があると処方が停止されます。

性欲関連についてはWEBで調べると真っ先に出てくる副作用で、
特に服薬をためらう要因になるかと思います。
※私もこの点が心配で服薬を躊躇した記憶があります

では、実際の私の副作用を振り返ってみたいと思います。

※注意※
以下副作用はこどおじ個人の話であり、
服薬者全般に当てはまる内容ではないことをご留意ください。

服薬初期(0~1年目)
・初期脱毛無し
・性欲減退無し
・肝機能正常
・脱毛減少の実感有
・異常な眠気有

当時就活真っただ中でしたが、プロペシアを服薬しても大きな問題はありませんでした。
抜け毛が減り、毛量にもポジティブな影響があったことを記憶しています。

ただし、日中に異常な眠気が襲ってきます。
これが厄介でした。

当時は就活対策で企業研究や自己PR作成、ESの提出、面談対策、SPI対策・・・などやりたいことがたくさんありましたが、
強い眠気に襲われて思うように進みませんでした。

イメージ図(理想)

初期はこれがきつかったものの、気付いたら半年後くらいにはかなり軽くなり、1年経過後にはすっかり無くなっていました。

よってここまで大きな影響は無しです。

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