ニコラ・テスラの言葉や人生から学ぶ

2024年6月1日 09:47

はじめに

あのですね、また過去話なりますが前回の記事内容と引き続き
辛い事や怒り、苦悩、、、何かに煮詰まってしまった時に救われたといってもおかしくはない。
当時、図書館へ何故か行きたくなりその時に引き寄せられた？のがテスラの本でした。
なんと、ご縁があり読んだ後に彼を好きになりました
彼の名言の中で好きな言葉を先に書く前に彼がどんな人だったのかを知って頂きたく前書きさせていただきます。

ニコラ・テスラ（Nikola Tesla [ˈtɛslə] TESS-lə; セルビア語キリル・アルファベット: Никола Тесла, 発音: [nǐkola têsla]; 1856年7月10日 - 1943年1月7日）は、セルビア系アメリカ人[1]の発明家、電気技師、機械技師。交流電気方式の発明者として知られている。

映画も観た事ある。
ずっと1人でレイトショーを楽しんでいるんですが映画館でね。
100年前の事が分かる事じたいすごいと思う。
ただし、本や映画などは全て本当にあった事ではないだろうし一部はストーリーを上手く仕上げる為に嘘もあるだろうし上書きされてる可能性はありますね。

僕はね、エジソンよりテスラが好きです。
彼の産まれた瞬間の話は忘れられません。
彼と電気とは、まさに運命的でテスラが産まれた時の天候が「雷」だっだそうでww
そこも面白いなと思いました。
エジソンの会社に入ってエジソンとライバル関係になるってよっぽどの変わり者（天才）だったんだろうね。

オススメはこの2冊

人間性も含めてテスラの事が書いてあるので読みやすかったです。

「発明家は環境を破壊しない」
優しい男だったのか？！と思います。
産みの母親が良かったみたいだね。

「人類は恐るべき問題に直面している。その問題は、物質的にいくら豊かになっても解決しない。原子のエネルギーを解放したとしても恩恵などない。人類にとってはむしろ不幸になりかねない。不和や混乱が必ずもたらされ、その結果として最後に行きつくのは、権力による憎むべき支配体制なのだ」

原子エネルギーは放射能汚染
人間を不幸にしますね
昔から強い権力者が使ってきた
いわば自分の手を汚さない最終手段
原子力爆弾の事でもあるね

テスラ生誕150年記念のイベントへ川崎へ出向いた事も

当時、テスラの名言に息を呑んだ

昨夜はこの動画を起きて観ました。
いつも眠くなって観れてないものがありすぎて、、です。

80代に亡くなったって事は長寿だったんだね。
考え方が共感出来る。

脳科学では？想像力が欠乏していなく、年中たくさん考えたり閃くと脳は活性化されボケもなく若いまま？だと聞いた事があります。
さらに手足を動かす事も脳に良い影響を与えますね。
前回のコメントにも書いたけれども、経験と自身の体感として話しますが体力と精神は比例します。
僕は、これからも止まる事なく、いっぱい頭を使い、身体を動かしたいと思います。
そして最小限の好きなものや思考を持っているだけで良いんです。
たくさんのものや人は追い求めないから楽なんですよ。

目に止まり息を呑んだテスラの名言4つ

① 過去を見直してごらんなさい。ほんの小さなことが私たちの運命に大きな影響を与えてきたことに気付くでしょう。

② あなたの憎しみを電気に変換してしまいなさい。そうすれば世界全体が明るくなる。

③ 誤解はいつも、相手の立場で見ることができないことから生じる個人間の闘いは、政府や国家間と同じように、広い意味の解釈の違いから、誤解が生じたことの結果だ
誤解はいつも、相手の立場になって考えることができないことから生じる。

④ 愛とは与えるもの

特に②番目は衝撃的でした
逆にそういう考え方もあるんだとw
電気技師らしい名言ですね。
だから俺は明るくしてやろうと思う気持ちが当時から今に至りあります
エネルギーは何も電気だけじゃ無くて人間から出るエネルギーを考えると相当な電気量が賄えそうです。

④の愛とは与えるもの、テスラはこれが発明するにあたり大切な原点だったのかもしれません。

③は誰もが経験する事でしょう。
恋人、夫婦間、人間関係において起こります
誤解は相手の立場より、自分の立場だけしか考えてないから起きます。
たった一つの行動が誤解を招いたりします
が、それだけで判断するのではなく周りに流されず自分の心を強く持ってちゃんと相手のことを見てほしいと切に願います。
だからこそ今、誤解について考えてみてはいかがでしょうか
頭の中は発明だけではなく、いろんな世界を見てきたと思うので世界に起こっている不都合な事実も理解し、知っていたのだろうと思います。

周波数について

皆さんにも、落ち着く、安定する好きな周波数があると思います。
好きな人の声とかね。
ちなみに174Hz（ヘルツ）が人が好む周波数だそうです。

174Hz（ヘルツ）
安定の周波数と呼ばれ、人の内面に働きかけて心を安定させます。

285Hz（ヘルツ）
促進の周波数。スピリチュアル性の高い周波数で、自然治癒力を高めて心身を整えてくれます。

396Hz（ヘルツ）
解放の周波数といわれ、負の感情に働きかけて自己の解放を促します。

417Hz（ヘルツ）
変化の周波数。意識だけではなく無意識にも働きかけ、マイナス思考からの回復を促します。

639Hz（ヘルツ）
調和の周波数。人とのつながりをもたらし、人間関係の向上を助けてくれます。

741Hz（ヘルツ）
自由の周波数。表現力を高めてくれ、コミュニケーション力の向上を助けます。

852Hz（ヘルツ）
直感の周波数といわれ、脳の松果を活性化させて、洞察力や直感力を高めてくれます

良い周波数だと聞きやすく気分も良くなるし
悪い周波数だと人は不安定になりイライラします。

テスラは、その事についても考えていたようです(*´ω｀*)

音と周波数の関係

音色

「大きさ」「高さ」と比べて「音色」は少し複雑です。JISなどの定義によれば「大きさと高さの同じ2つの音が、違う音として聞こえるとき、その違いが音色である」とされています。音色の特徴として多次元的な性質を持つことが知られており、対応する物理量も様々です。

音色は奥深い、、、音楽が好きな理由にも周波数が関係していると思っています。
好きな理由って個人的な感覚ですからね。
正解はありません。
そして音の振動によって水は揺れ、波紋が出来ますから、きっと人体（心）にも響きますよね。
もしかしたらね、人体の中にある水分も振動で響いているのかもね。
良い周波数音や聴きたくなる音色。。　　
個人的な考えですが、赤ちゃんだった頃、腹の中にいた記憶は全くないが羊水も体外から聞こえてくる母さんの声（音色周波数）や音や振動で揺れていたのかな？
もしかしたら腹の中にいる時から胎児は母親の話し方やトーンとリズム言葉を聞いているので、赤ちゃんの未来に何らかの影響があるのかもしれません。
母ちゃんの音色が優しいなら赤ちゃんは優しく育つ可能性もあるかもと思いました。
母ちゃんの音色が乱暴で怒ってばかりだと赤ちゃんも似たようになるかもしれんですね。
腹の中で苦しんでるかもしれんよ。
そういう意味では単純じゃないと思います。

人体に影響を与える周波数

これも面白かったですね。
よく考えていると思います。
特に電車の話はね。

終わりに

テスラに引き続いて音と周波数の関係を最後に書いてみました。

胎内記憶にも必ず周波数と音、振動は絶対に関係している可能性があると思ってます。
赤ちゃんの時の記憶があれば良いけど全く無いのが残念だ。
大人になればなるほど、経験すればするほど
結婚をしている人ほど臆病になり守りに入ってしまいます
やはり決まった生活に落ち着いてしまいますもんね。
しかし、俺はいつまでも挑戦していこうと決めてます。