
UMAREX(VFC)Glock42を入手してみた
過去、色々ガスブローバックハンドガン(以降GBB)に手を出してきてたのですが、今までは東京マルイ製GBB以外の製品で筆者にしっくりくるものが無かった為、国内の別メーカーや海外製(台湾・香港系)はほとんど手を出してこなかったんですよね…
今までは
…でも、ほぼ東京マルイ一辺倒な状況もどうなのかね?と思い至ったのと、最近コンパクトキャリーガンに興味が出た事で色々探り始めて検討した結果、表題の通りUMAREX(VFC)製Glock42を入手をしてみました

…実は他にも候補をいくつか考えていたんですけど、ブローバックしない、設計的に四半世紀前で弄る事を前提にしても古い、42より小さ過ぎて手のデカい筆者では扱えなさそうだったりと色々と悩んだ結果、ここに落ち着いた感じです
ちなみにGBB Glock42の存在は初期Hogwards製の頃から知っていましたけど、何故今更入手したの?となると、初期Hogwardsの42は…
「終わりの無い調整地獄であるのをまざまざと見せられた」
というシロモノでドン引きしていたから (゚Д゚;
いくら弄るの好きだと言っても耐水ペーパー使って延々と向き合うのはちょっとつらいよ!!
(実は近過去に別エアガンの研磨作業が元で腱鞘炎になってしまった事がある為、それ以降はあまりにキツい・キツいのが予想される作業は設備のあるお店に振る事にしました…)
まぁご多分に漏れず台湾・香港系エアガンは二次出荷ロットから改良され始めるケースが多く、筆者の入手した個体は他のブログで比較記事が出てるので割愛しますが、UMAREX製である事でVer.2相当とも取れる位に中身が変わっており、今のところはそこそこに動いて特に海外メーカー特有のガス漏れ症状も無かったので、ちょこちょこと調整やカスタムを進めてみようかと思います