70、望んでいない、休日
何度も言うように、コロナの兄に接触したことで、学校が登校禁止となりました。
まったく!病気でもないのに!何をしろと言うのか!やり方に問題は、あると思います。最初のうちは、こころが折れていたんですが、だんだん腹が立ってきて、その結果、少々、へこんでます。
やることがないので、喫茶店のモーニングに行ってきました。ミックスサンドを頼み、アイスミルクティーを。
すると、いつも、良き相談相手になってくださってる先生から、メールが届きました。
「今日の面接練習の授業は、みんなに『強み』について、質問しようと思います。林さんも、考えといてください」
即、「ぼくの『強み』は、性格上、規律性を守るところです。前職でも、通勤は、バスが遅れるということがない限りは、まったく遅刻なしでした。
もう一つは、自宅介護により、母のこころの支えになろうと、三年間、努力したことです。それで、忍耐力がつきました」と、面接で答えるような口調で、メールを返しました。
メールを返し終わり、よく周りを見回すと、店員さんが、きれいなかただったんですよね。
ああ。ぼくは、店員さんの顔も見ずに、食事してたのか、とちょっと冷静になれました。
お金を払うとき、驚きました。950円なんです。
このお金のない時期、朝から950円は、イタい。一日、食費は、千円で、おさめようとしているのに。昼も、夜も、食べられなくなるじゃないですか。
もう、モーニングはやめとこ。
そう思って、一人、太陽の照りつけるなか、とぼとぼと、歩いて帰りました。
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