儂はただお主を救いたいだけなんじゃ。

とある高専にて、元オリキャラである"神威卿/かむいあきら"が、呪詛師の"夏油傑/げとうすぐる"を救いたいそうです。


初めましてじゃのう。儂は神威卿。儂、と言っているが年齢は16歳じゃ。口調とかは天元様のが少し移ってしもうただけだ。
半分くらいは儂の癖じゃがな。
まぁ、タイトル(メタい)でもある通り、儂は呪詛師時代の夏油を救いたいのじゃ。夏油は敵にしては優しすぎるのじゃ…ってことで、"五条悟/ごじょうさとる"に頼んで悟と儂の瞬間移動でどうにかこうにかしてまだ、儂が天元様の元に居た時の時代にワープするのじゃ。片道切符だから、平和にしたら儂は1度過去で死に戻るしかないのじゃ。
ということで行ってくるぞ。


過去へ来たはいいものの…
「此処は…何処なのじゃ、?」
周りは建物しかなく、人っ子1人も居ない。「取り敢えず、夏油らしき者を探すか…」建物と建物の間にある一本道を、ただひたすらに歩いていく。
「…かれこれ10分くらい歩いているが…誰も居らんな。仕方ない。一度空中から観察するしかないか…別に誰も居ないし、見る者も居らぬだろう。」夏油らしき者を探る為、仕方なく空中へ飛ぶが…「…居らんな。まず、どんな格好をしているのかも分からぬ…未来のあの姿と同じだと分かりやすいのじゃが…ん?」視界の端で暗めの紺の色をした着物を着て歩いている者が見えた。其方へ目を凝らす…
「居たッ…!」姿を見失う前に夏油らしき者の居る場所まで空を飛び走った。


「…美々子と菜々子は猿共の流行りに乗ろうとしている…私は猿共とはあまり関わりたくは無いのだがね…どうしたもの、か……」夏油は家族である"美々子/みみこ"と"菜々子/ななこ"へのお土産を悩み選んでいた。
「あのー、コレを4個ほど…」、「かしこまりました。どうぞ。」、「いつもありがとうね。」お会計を済ませ、店を出て帰ろうとした時…
「夏油傑!」と後ろから、というより空中から若めの男の声がした。反射で振り返ると、その男は夏油に近づき「夏油…少し話したい事があるのじゃ!」と言う。夏油は勿論、困惑する。急に言われてかつ、知らない者に自分の名前が知られている事で、少し警戒をするが…高専関係者だった場合服装が着物なのはおかしいと思い、その可能性を否定した。「…と、取り敢えず…君が誰なのか、教えてくれないかな…?」と神威を落ち着かせながら言う。「すまん。儂は、神威卿。お主が一度考えて否定した高専関係者じゃが、実際に生徒とかでは無い。そこは知っといて欲しい。それより…今から話すことは可能かの、?」


途中から訳分からんくなったんでここまで。続きは夏油にゲ〇玉にされたんでありませんw

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