『ジャック・リーチャー』
トム・クルーズファンとしては、彼の映画はコンプリートしたいところだ。
ということで、『ジャック・リーチャー』を観てみた。
主人公はもちろんトム・クルーズ。
アメリカ軍の元少佐ジャック・リーチャー(40代)として登場する。
物語冒頭でリーチャーは、ターナー少佐という女性軍人(34歳)に面会しようとする。
彼女がスパイ容疑で逮捕されている事実を知る。
その背景にはアメリカ陸軍上層部による圧力があった。
それはともかく、この映画の目玉は、リーチャーとターナーの恋人未満の関係と、リーチャーの娘(?)かもしれない少女との3人による疑似家族だ。
結末としては、リーチャーとターナーは恋仲にはならず、少女もリーチャーの娘ではなかった。
しかし、3人の絆は強く結ばれたのだった。
トム・クルーズの映画のメッセージはよく分からんのだけど、とにかくトム・クルーズはかっこいい。
ということで、今年2023年公開となる新作ミッション・イン・ポッシブルが楽しみだ。