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豚に真珠

古着屋巡りが好きな人は多いと思うが、彼ら彼女らは本当にその服の価値がわかっているかは眉唾である。

ジーパンは3~4年履いたら捨てる人も多いと思うが、私からしたら何をしているそこからが面白いじゃないかと声を大にして言いたい。まさしく豚に真珠である。

アウター、パンツ類は子供や孫に譲っても恥ずかしくないものを買っている。昔のものはそれだけ生地が厚くて丈夫なものが多い。その分丁寧に着たり履いたりしないといけないが、そんなものは慣れっこである。

ダイヤというものは、研磨し代々受け継いでこそ価値があるというもの。目先の損得勘定で売ってしまっては豚以下であると私は思う。

服を着ているのか服に着られているのかは甚だ疑問である。

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