SUMIF,SUMIFS関数の使い方
こんにちは。LIVIKAライターのゆうかです。
前回の記事ではスプレッドシートの関数一覧を紹介しました。
今回はそのなかでも「SUMIF,SUMIFS」について今日は学んでいきます。
SUMIF,SUMIFS関数
SUMIF関数は、特定の条件に一致したものを合計する関数です。
また、SUMIFSは複数の条件を指定してそれらの合計を求めることができます。
これによって、特定のデータの値のみを合計をすることができます。
SUMIF,SUMIFS関数の使い方
SUMIF,SUMIFS関数は以下のように使用します。
①=SUMIF(範囲,条件,合計範囲)
使用例:=SUMIF(C3:C10,"りんご",F3:F10)
②=SUMIFS(合計対象範囲, 検索範囲1, 検索条件1, [検索範囲2, 検索条件2], [検索範囲3, 検索条件3]…)
使用例:=SUMIFS(F3:F10,C3:C10,”りんご”,B3:B10,”>=9/10”)
範囲…検索対象の列を指定します。
条件…検索する条件を指定します。例えば、列の中から「りんご」というものの合計を出したい場合は、”りんご”と入れればりんごの合計を出してくれます。りんごと文字が入っているセルの指定でも可能です。
合計範囲…合計を求めたい範囲を指定します。例えば、りんごの金額の合計を出したい場合、金額の記載してある列を選択します。
詳しくは、Googleのヘルプページをご覧ください^^
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