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幸せの許可度

今日はこのテーマで❤︎


①「他者を幸せにする事を優先」

私たちの努力や行動の大前提は

「幸せになりたい」
もしくは
「幸せになって欲しい」そのどちらです。

ようは自分への愛か
他者への愛。

ただ自分を含めて
全ての人は自分の幸せよりも
「他者を幸せにすること」に一生懸命です。

しかし
他者と見えるのは
他のパラレルを生きている自分自身ですから

世界や他者への願いは自分への願いそのもの。


②「自分の幸せをどこまでも願っていい」

ようは何が言いたいのか?
というと
だったら
最初から自分の幸せを願えばいい。

相手の幸せを願うこと、
尽力する事が正しいことであると
あらゆる方法で教えられてきた私たちは

相対性の世界であるこの地球において

他者を幸せにすることが正しいこと
🟰
自分の幸せばかりを考えるのは悪いこと

という刷り込みをもとに生きてきています。

でもこれは間違いですね。

本質的に人が人を幸せにすることはできません。
何故なら幸せとはその人の内側にあることであり
その人の選択次第だから。

幸せになることの許可のない方を
いくら幸せにしようと働きかけても
その人がその選択をしなければ
外側からどんな変化も起こすことはできない。

私たちができるのは
自分が幸せでいることだけ。

他者は変えることができないのですから。

わたし自身もセッション業という生業ということもあり
ここはながーくはまってきたポイントで

変わりたいと言ってる目に前の方の
期待に応えていくことが
わたしのセッションの価値であると
長いこと執着していました。

しかしこれは
自己効力感を感じたかった
自分が良いことをしていると安心したかった
自分の能力に価値があると思いたかっただけのことかもしれません。

そもそも他者を変えていいのか?というと
どう考えても良くないw

人が変わるのは
その人の意思と選択によってが、やはり健全。

となると
やることはシンプルで

自分が幸せであることだけ。

③「本当の影響力

ここから少しエネルギーの話を。

自分が高い波動で、軽やかな在り方で
幸せでいる時
目の前にいる人はどんな影響を受けるか考えてみてほしい。

当たり前ですが
エネルギーは電波するので
目の前の方も幸せな気持ちになる。

これは一切コントロールのない世界。

変えようも
幸せにしようもない。

幸せな人を見て
人は何かをそれぞれ感じます。

それは羨ましいかもしれない
嫉妬や怒りかもしれない
希望かもしれないし
憧れかもしれない
憤りかもしれない。

それがスタート地点。
そこから感じたことをもとに
それぞれが自分の幸せについて考える事に
なっていくのではないでしょうか?

これが本来の私たちの愛なのだと
思うのです。


自分が自分でいるだけで
勝手に相手が必要なエネルギーを受け取る

自分が幸せであるだけで
幸せであっていいのだという許可を
相手が結果的に受け取るという世界。

自由でコントロールがなくて
相手を心から完璧な存在だと認知している状態。

これが私たちの本来の立ち位置ではないでしょうか?


4「無条件に幸せになっていい」

そしてまた

私たちは
自分の幸せに(無意識)条件をつけすぎています。

頑張ったら幸せになっていい
達成したら幸せになっていい
人の為になったら幸せになっていい
与えたら受け取っていい
愛したら愛されていい

それは全部条件付けの世界。

まずここを疑ってみてほしい。

赤ちゃんは何もせずとも愛され
何もせずとも可愛がられる。

その赤ちゃんが大人になっただけのわたし達。
同じ存在なのに
生きていくうちに無条件から条件付けの集合意識を
刷り込み、幸せになるには
何かしなければいけないと信じ込んでいる。

とても変な世界ですね。

私も昔から幸せの許可は苦手で
何度もこのアップデートを促されていますが

あなたはいかがでしょうか?

なーんにもしなくても

なーんにも人の為にならなくても

なーんにも貢献しなくても

なーんいも頑張らなくても


幸せになっていいという許可を出せていますか?

それは数字で言うと何%くらい?

MAX許可ができているは100%だとすると?

あなたの許可度は何%くらいでしょうか?

ちなみにわたしは40%くらいかなw

わたしの幸せ、伸び代しかありませんね。

どのくらい無条件で
自分の幸せを許可しているか?

たくさんたくさん許していきましょう。

それでは今日はこの辺で。

今日の言霊
「幸せであってください」

















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