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全ての人が神に戻る


今日降りてきたのはこんなメッセージ。

「すべての人が神に戻る」

私たちの魂は
人間でいう性格のようなものもあるし
ある特定のことがとっても得意です。

それは豊かさかもしれない

それは軽やかさかもしれない

それは包みこむことかもしれない

それは勇気かもしれないし

キレッキレの頭脳かもしれない

だから地球では
逆のことを体験したかった。

「自分は軽やかなのだ」を体験するには
まず重いを経験する必要があった。

「自分は勇者なのだ」を体験するためには
まず臆病であることを経験する必要があった。

私たちはそのコントラストの中で
本当の私を体験したかった。

地球はそれにもってこいの
アミューズメントパークだった。

ここからの世界線は
そろそろ元に戻ろうかな。

そんな感じ。

もうお腹いっぱい経験して
もう逆を遊び尽くした。

まるでそれは遊園地の夕方みたいな景色。

終わりの音楽が遊園地を包み込み
みんな晴れ晴れとした顔で
お土産を買ったり
名残惜しそうに振り返ったりしながら
ゆっくり出口へと向かう。

そんな感じ。

遊園地が楽しすぎて
ああ、もっと遊びたかったな
あれに乗りたかったな
また来ようって思いながら

足はゆっくり出口に向かう。

遊園地を出たら
実はもっと壮大な遊園地がある。

「全ての人が神の姿に戻ってゆく」

そんな遊園地。

今度は
自分たちで遊園地をデザインする。
アトラクションはそれぞれのお好みで。

それぞれの魂が持つ
本当に大好きで本当に得意な事。
そして本当に生きたかった人生を

遊園地のように遊び尽くすことになる。

勇者は勇者のまま。

軽やかな者は軽やかなまま。

それぞれの天才性と
魂のキャラクターが解放されて

その姿のまま
それぞれの遊園地を創造して遊ぶ。

そのあっぱれな姿は神そのもの。

そんな始まりと
今までの生き方の終わりが
交差する2024年。

残り4ヶ月。
楽しんで参りましょう。




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