8月4日獅子座新月のエネルギー
キーワードは
「一つに固める」
いろんなところに分散している意識を一つに固める
というメッセージが降りてきています。
ここ最近、感じているのは
まずは「世界を聴いてみる」という感覚です。
私たちは現実と共に生きています。
私たちの内側が外側の現実である時、
逆に言えば
外側に全ての答えが現れています。
外側の現実、他者の言葉に右往左往するのではなく
今わたしが創り出している外側の現実は
「わたしになんて言いたいのだろうか」
「この人を通してリクエストされているものは
なんだろうか」
「一つだけ世界や宇宙に私が求められていることが
あるとしたら、それはなんだろうか」
そういった問いを通して
自分の掴みたい答えを得ることで
私たちは世界と調和して生きていくことが
出来るのだと思います。
何かの答えが欲しい時
内側に探しに行く事も楽しいですが
外側に答えを聞きに行く
これもまた新鮮です。
今回の獅子座新月のエネルギー
「分散しているものを一つに固める」
私でいうと
これは自分のお仕事の内容もそうだし
一緒に会社をやっている仲間とエネルギーを循環させ
一つに固めるといった意味もある。
そして私の日常に最近現れている現実を
見てみた時、リクエストされているのは
自社や他社という区別なく
同じようなゴールを目指している仲間たちと
一つになり、新しい世界を実現していく事。
お互いの個性をくっきり表してみた時
自分の本音や在りたい姿を言葉にしてみた時
こんな世界が見たいんだよね
こんな世界を創りたいんだよねというビジョンを
言葉にしてみた時に
そこにそれぞれの得意な事や好きなことに
準じて役割のようなものが生まれ
他者や他社と本当の意味で一つになれると思うのです。
ただ今回の新月
「一つになる」ではなく
「一つに固める」なので
固めるための「意思」が必要なのだと
感じます。
どうしても実現したいこと
どうしても譲れないこと
どうしても叶えたい願い
ようは命の使い道。
これにしっかりと自分を一致させていきながら
その意思に即した行動を
一つ一つ重ねて行くこと。
この意思が結果として現れてくるのは
今年の12月の中旬以降。
今、やって欲しいのは
絶対に譲れない自分の願いを固めて
言葉にしてあげること。
木でいうと根っこの部分。
その根っこが深く刺さっている状態を作ってあげること。
この深くまで刺さった根っこからは
太い幹が立ち
それは天高く伸びてたくさんの枝と葉を茂らせます。
大きな木は
人や動物たちの寄るべや支えとなり
嵐からいろんな物を守ります。
ご存知の通りすでに日本はいろんな意味で
嵐のような状態。
これを読んでくださる方は
今後、大きな木となりたくさんの人を
嵐から守るような存在になるはずです。
「まとめ」
現実を観察し
そこに現れたメッセージを捉え
それをもとに自分の中の譲れない意思を一つに絞り
しっかり自分の真ん中に置きながら
それに即した行動を重ねていってください。
そして12月をお楽しみに。
今日も読んでくれてありがとう。
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