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AI時代に求められる３つの力

小池壮太郎

おはようございます！小池壮太郎です！
CHIMNEY COFFEEでスタッフとして働いています。
ここでは、僕が普段感じたこと学んだことをアウトプットするために書き留めています。よろしくお願いします😆

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今日は、『AI時代の読書術』と言う本を読んだ感想をつらつらと、

早速本題です！

AI時代に求められる力

生成AIの爆誕により影響を受け難いとされてきた知的な仕事（専門家・クリエイター）がAIの影響を受けやすく、むしろ手足を動かすブルーカラー的要素の強い仕事の方が影響を受け難いと考えられており、今の時代どんな力を鍛えていけばいいのかを知りたいと思い、この本を手に取りました📕

著者は、AI時代に求められる力を

  1. 創造力
    ひらめきや刺激から新たなものを創造する力

  2. 人間的資質
    人間力、コミュニケーション力

  3. 経営者的思考
    目的を設定する力

の３つを挙げられていました。

特に、AIと共存していく上でAIに"目的や意味"をちゃんと指示できる経営者的思考が大切なように感じました

AIに正しく伝えられるAI上司のような存在になることが、今後AIを上手に活用していく人のポジションだと知ることができました。

３つの力を鍛える読書術

具体的に実践してみようと思った読書術は以下の通りです。

  • 「流し読み」と「熟読」を使い分け、「熟読」部分をアクティブに読む

  • 読書メモの作成

  • 読む前に自分なりの答えを出した状態（予測）で答え合わせのように読んでみる

  • 仕事とは全く関係のないジャンルの本を読む

今まで、ただ読んで学びになったことをアウトプットしていただけでしたが、こうやって自分の中での読書のルールを決めてしまうと新たな発見がありそうで、楽しみだなと思います。

たくさんの本に触れ、学びを広げていきます！

最後まで読んでいただきありがとうございました
最高の1日を！

2024.5.5 小池壮太郎

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