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自分が一番の敵
お疲れ様です。小池壮太郎です!
CHIMNEY COFFEEでスタッフとして働いています。
ここでは、僕が普段感じたこと学んだことをアウトプットするために書き留めています。よろしくお願いします😆
↑興味がある方はぜひお越しください!
今日は、岡本太郎さん著書「自分の中に毒を持て」を読んで、感じたこと学んだことをつらつらと…
【自分が一番の敵】
表紙をめくると「己が最大の味方であり、また敵なのである」という言葉がある。
この言葉を見た時、自分の中の敵はなんだろうと考えてみたところ、恥をかきたくない、笑われたくない、カッコつけたいなど見栄を張っていることだなと気づきました。
僕は昔から「嫌われたくない」「いいやつと思われたい」という気持ちが人一倍強いと思います。そのため、人に合わせることが多く、合わせることが楽だと感じることすらあります。誰かに合わせておけば目立つことがないから楽だと。
しかし、この本を通してそれは全て自分への甘えなんだと気付かされました。自分をよしよししているだけななで、それは気持ち悪い。
自分への甘えを捨てて、自分とことん闘っていきたい。その覚悟を持って生きていこうと思いました。
【未熟こそ人間の魅力】
「未熟こそ人間の魅力」この言葉には心を打たれました。
どうしても見栄を張ってしまうのが人間だと思う。僕も例外なく。
未熟なのが人間だし、未熟を受け入れるから学ぼうとし、成長していけます。
応援される人間=応援シロ(魅力)がある
「応援シロ」というのが未熟な部分(人間の魅力)だったんだ!と今更ながら気づきました😅
応援される人があんなにもキラキラしているのは、未熟な部分(人間の魅力)を見せているからなんだと、
未熟な部分だらけの僕が、応援される人間になるためには
①できないこと、わからないことをできないと言う(発信する)
②できなかった経験から学び、吸収する
③ちょっとずつ成長していく
こんなもんかな?
不足あったら教えてください🙇
このnoteが発信場所になるように、継続していきます!