言葉の大切さ
お疲れ様です。小池壮太郎です!
CHIMNEY COFFEEでスタッフとして働いています。
ここでは、僕が普段感じたこと学んだことをアウトプットするために書き留めています。よろしくお願いします😆
今日は、「言葉の持つ力」について書きたいと思います。
早速本題です。
言葉は思考を変える
言葉の力について、学んだのでそれをアウトプットしておきたいと思います。
コーチングを学んだことがある人は、聞いたことがあるお話かもしれませんが「言葉は自分の思考を変える」力を持っています。
わかりやすいのが、口癖です。その人の口癖を知ればその人の思考がわかると言われるくらい“言葉”と“思考”は連動しています。
例えば、「私なんかが」「僕なんかが」というのが口癖の人
その人の思考は「誰かが上で、誰かが下」という思考になっているということがわかります。なぜなら、「私なんかが」と自分を下げることによって話し相手を上げているからです。その人は常に「上下」で相手と自分を見ているため、あまり良くないよねということ。
その人にとっては自分を下げることで謙虚に振る舞っているつもりですが、それは結局誰のためにもなっていません。
言われた相手も「いやいや、そんなことないですよ〜」みたいな変な気を使いますよね、
このように、自分が普段発している言葉というのはとっても大切!ということコーチングから学びました。
自分の口癖
では、自分の口癖はなんだろうと考えてみました。
特に自分のことを話す時は、結構自分に保険をかけて話しているなと思いました。
特に、自分の考えを伝えるときに「〇〇さんも言ってたけど」というように、誰かのフィルターを通して自分の意見を述べることが多いように感じました。
これはあまり良くない口癖だなぁと、
自分に保険をかければかけるほど、楽ではあるんですが、小池らしさみたいなものは出てこないし、僕である意味がなくなると思うんです。
例えば、誰かが僕に相談してきたとして、意見を求められたときにやたら「〇〇さんも言ってたけど」と言われると、お前に相談してんのになんで他の人の意見なの?ってなっちゃいますよね、
お前の考えを聞かせてくれよ!って
また、そんな人仕事をしていると相手を不安にさせてしまうなと思いました。
自信なさそうな人と一緒に頑張りましょう!とはならないですよね。自分からチャンスを逃しているのと一緒。寂しい話ですよね、
だから、自分の口癖や普段使っている言葉をもっともっと大切にしていこうと決意した今日このごろです。
最後に、一番心に残った言葉をご紹介して終わりたいと思います。
「言葉が思考を作る 思考が人格を作る 人格が人間関係を作る 人間関係が環境を作る」
自分が何気なく発している言葉に目を向けて過ごしていきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
小池壮太郎
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