継続するために必要なのは?
お疲れ様です。小池壮太郎です!
CHIMNEY COFFEEでスタッフとして働いています。
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ここでは、僕が普段感じたこと学んだことをアウトプットするために書き留めています。よろしくお願いします😆
今日は、『入社2年目の教科書』を読んだのでそのアウトプットをしていきます!
よろしくお願いします。
早速本題です。
スピード・量・質
「スピード・量・質」は色々な方が言われていることなので、結果を出す人の共通点と言ってもいい気がしています。
特に若いうちは、「最速で行動し、最速で失敗(フィードバック)をすること」が成長するために必要なことだと感じました。
頭ではわかっているんです。でも、できないのはなぜなのか?を考えてみました。
この本にそのヒントがあったのですが、行動する前に「決断」しないといけないですよね。つまり、決断のスピードが遅いと行動のスピードも落ちてしまいます。
やると決めてしまったら行動するしかないので、まずは決断のスピードを上げればいいだ!と・・・。
でも、まだまだ臆病な小池を思うんです。
これをやると決めてできたなかった(続かなかった)経験があるから続くかわからない。「これをやる!」と意気込んだはいいものの、時間が経てば継続できない。
ここを解決しないことには、「スピード」はあっても「量」がついてこないので、次の「質」まで辿り着けません。
ここを解決しないといけないわけです。
振り返ると僕が続けることができた体験の一つに、「教員採用試験の勉強」があったんです。教員採用試験は1次試験が6月、2次試験が7or8月にあるんですが、誰よりもやると決めた前年の9月から1日10時間以上の勉強を継続しました。
その時に継続できた理由は
①目標があったこと
②宣言したから、やらざるを得なかったこと
だと思います。あとは、学歴コンプレックスも多少あったかと・・・。
国立のお利口ちゃんに負けてたまるかみたいな、
本のヒントと自分の経験をすり合わせると継続するためには「環境」だということが見えてきました。人間は環境によって頑張ることもできればサボることもできます。
いかに自分をやらざるを得ない環境に置くかがポイントだということを再認識しました。
学校と社会で求められていることの違い
この本で一番、僕が確かにそうだよなぁと思った部分をご紹介します。これは、自分が学校の教員として働いていたからこそちゃんと向き合わなければいけない部分だと感じました。
【学校で必要な能力】
①与えられた問題を間違いなく解く
②簡単な問題から順番に解く
③あらかじめ用意された正解を目指す
【社会で必要な能力】
①みずから問題を見つける
②難しい問題から着手する
③正解がないという前提で物事にあたる
学校で教えていることが社会で生きてこない部分が多いことがわかります。
このことに課題意識を持って、教育されている先生もいらっしゃいますが、多くの先生が「学校に必要な能力」を子供に求めているのは事実としてあります。
先生に求められていることが正解だと信じ、学生時代に頑張った子ほど社会に出て苦しむのは少し残酷な気がしています。
今の僕に、この課題を解決する力は全くありませんがちゃんと向き合っていかなければいけないと感じています。また、自分も社会人として必要な思考はまだまだ身につけられていないと思うので、日々学び成長していきたいです。
がんばります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
小池壮太郎
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