【約1万4000字】シティリーグシーズン2準優勝ミライドン解析
初めまして大阪でポケモンカードをしているこーきです。
普段からデッキを作るのが好きでよくデッキを作って遊んでいます。
たまーにちょっとだけ勝つデッキを作ります
↓過去作です
この記事ではシティリーグにて準優勝したミライドンについて解説していきます。
レアコイルが発表されてから約2ヶ月間ずっと考え続けていたデッキなので自信作になってます!
キチキギスexの2枚採用やスタジアム無し、ツツジの採用など環境ではあまり見かけない構築になっています!
強くて扱いやすいため一度ミライドンを使ってみたい方や初心者の方にもおすすめできる内容になってます!
価格も安く設定しており、環境であまり見ない型になっているのでぜひご一読ください!
初noteになるので少し読みにくいところや誤字脱字等あるかもしれないですが多めに見ていただけると嬉しいです
このデッキを考えた経緯
拡張パック超電ブレイカーにてレアコイルが追加されました
これまでのミライドンはエレキジェネレーターに頼ってアタッカーを育てており、エレキジェネレーターでエネルギーをつけられないと勝負になりませんでした。
しかし、レアコイルの登場でエレキジェネレーターに依存しすぎずに対戦を進めることができるようになりました。
そして、レアコイルのデメリットである気絶させて相手にサイドを1枚あげてしまうという点はベンチをVポケモンやexポケモンで埋めるミライドンにとってはあまりデメリットにならず、むしろサイド差をつけることで恩恵を受けることができると気づき、このデッキを作成することにしました。
大空洞型ではない理由
レアコイルと同時に登場したピカチュウexによってゼロの大空洞を採用したミライドンが話題になり、一定数使用者がいました。
ミライドンデッキを考える上で大空洞型も触ってみたので使って感じた両方のメリットデメリットについてまとめてみました
大空洞型
メリット
ベンチを広く使うことができる
シークレットボックスやカシオペアなどで最初の番の攻撃がしやすい
デメリット
1枚採用のカードが多くサイド落ちなどで安定しにくい
シティリーグ使用型
メリット
ゼロの大空洞やピカチュウexやサンダーを採用してないないためデッキ枠の自由度が高く、サポートやキチキギスexを多めに採用することができ、安定感が高い
戦い方がシンプルで分かりやすい
デメリット
ベンチが狭くベンチ管理が難しい
大空洞型にくべると最初のターンの攻撃が少しだけ難しい
この2つの型のデメリットを比較した時に
大空洞型では毎試合デッキのフルパワーをだすのがサイド落ちによって難しいと判断
シティリーグで使用した型では、ベンチ管理は慣れればそんなに難しくない点、最初のターンに全く殴れないわけではないことからデメリットはそんなに気にならないと思い大空洞無しで作ることにしました
デッキリスト&採用理由
当日の使用リスト載せておきます
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手頃な価格に設定してあるので約2ヶ月間の研究結果をぜひ見ていって下さい!
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