「ワールドトリガー the Stage B級ランク戦開始編」舞台挨拶備忘録
ワールドトリガー the Stage B級ランク戦開始編
シアター1010 2023年8月5日~6日
サンケイホールブリーゼ 2023年8月10日~13日
天王洲銀河劇場 2023年8月18日~27日
2022年夏にワーステにハマり、そして迎えた第3弾!さらに進化を遂げたフィジカライブに夢中でした!
書きたいことが多すぎて形に整えることもままならずにもてあましていましたが、ガロプラ迎撃編が始まる前に少しずつでも出力していきたいと思います。
全員分の舞台挨拶が特典映像に収録されていますが、物理的にも全ては収まりませんので、自分が見た挨拶について、劇場・配信も含めて感想と一緒に備忘録として残します。敬称略失礼します。
タイムスタンプは目分量なのでズレもあります。
特典映像の挨拶・タイムスタンプ
まずは特典円盤に収録されている挨拶、タイムスタンプ一覧。探すのが大変なので、自分用のメモでもあります。
チャプター11シアター1010初日(マチネ、ソワレ)
44:29 植田(遊真)、溝口(修)
47:12 其原(千佳)、茜屋(宇佐美)
初日はマチソワ共に配信がありましたので、収録されきらなかった挨拶については後述します。溝口さんの挨拶、まとめの良いとこだけ使われています。良かったですね。
チャプター12 東京公演千秋楽
50:54 田鶴(木崎)
チャプター14 大阪公演初日
57:53 溝口(修)、石川(三上)、齋藤(綾辻)、伊波(武富)、寿里(東)、小野(二宮)
チャプター15 大阪公演中日
1:00:30 高橋(日浦)、美麗(熊谷)、田中(那須)、手島(荒船)、田内(諏訪)
チャプター16大阪公演千秋楽
1:02:48 植田(遊真)、元木(村上)、塩田(来馬)
チャプター18 東京凱旋公演初日
1:11:40 溝口(修)
1:14:19 百瀬(絵馬)、川隅(影浦)
チャプター19 東京凱旋公演中日
1:20:33 飯山(出水)
1:25:23 其原(千佳)誕生日
1:32:06 寿里(東)、小野(二宮)
舞台挨拶備忘録・感想
ここから、円盤に収録されていない、私が見聞きした分の挨拶の要旨です。
8月5日 初日配信
特典映像に収録されていない部分について。
1回目は溝口さんと植田さん。初日らしい普通の挨拶でしたが、溝口さんが「第3弾も3年前」と言い間違えてしまったため、ちょっとぐだぐだになってしまっていました。ちゃんとしたとこだけ収録されて良かったです。
2回目は其原さんと茜屋さん。特典映像に収録されていますが、カットされてしまった、『茜屋さんが観客に拍手を送りたいと思った部分』について。
とのことでした。
初日の2回目でそれは確かに熟練の技です、私はペンライトの扱いに非常に苦戦しました。私も拍手を送りたいです。
8月19日夜
『実況オペ子』について、漢字で実況、片仮名でオペ、と説明する齋藤さん、ホントに宣伝部隊っぽくて良かったです。
その挨拶を受けて、「メガネくんでトレンド入りしたい」とこそっと告げる溝口さん、植田さんに容赦なく斬り捨てられててかわいそ可愛かったです。溝口さんはTwitterでもハッシュタグつけて発言していましたが、残念ながらあまり流行りませんでした。
挨拶を聞いている皆さん、話を聴いている様子もキャラクターを意識していて素敵でした。
ユズル遊真が足を投げ出してぺたんこ座り、修が体育座り。
那須日浦は正座、熊谷は片膝立てて騎士みたいな座り方。
影浦はヤンキー座りしてたけど途中から胡座になっていました。
8月23日
田内さん、特典映像でも唯我のアニオリ台詞について茜ちゃんに話していて、原作の読み込みやワニメの履修に熱心なのだなと嬉しくなります。
この日は溝口さんの厄日だったのか、演技もダンスも完璧だったのに、最後の挨拶でボロボロになってしまっていました。
田内さんへのフリを間違い、植田さんに最低なフリだと突っ込まれる。
どんなフリでも完璧に対応する素晴らしいカンパニーだと自分でフォローするも、最後の挨拶で声が裏返ってしまい植田さんが代わりに号令をかけたりと踏んだり蹴ったり。
最後に一人居残りを植田さんに命じられ、客席に土下座していました…田内さんにも土下座していたので、2回目の土下座です。
退場の際にも出口の縁にぶつかりそうになって、見ているこちらがハラハラしました。
再登場の時、しょんぼりする溝口さんの背中を困り笑いの田鶴さんが支えて登場、そのまま励ますように背中を押して中央へ押し出す と、非常に心温まるシーンを見せていただきました。ありがとうございます。本当にありがとうございます。
でも、当時twitter見ても誰もこの二人の話をしてなかったから、私が見た夢だったんじゃないかと思えてきました…
8月26日夜
川隅さん(影浦)の挨拶、特典映像ではカットされている前後を。
名前を呼ばれてもすぐに反応がないので、植田さんにカゲウラ先輩でやるの?とうかがわれるも、影浦とはうってかわって明るい挨拶。
とアピール。アイコンタクトで締めを任された植田さん、お後がよろしいようでと締めていました。
役名を先輩付きで呼ぶところ、演者よりも読者の視点で可愛いなと思いました。
8月27日昼 ライブビューイング
寿里さん(東)と小野さん(二宮)の挨拶、特典映像に入ってないところを。
壁抜きスナイプ部分が笑いどころだと思いますが、残念ながらカットされていました。「雛鳥」が嚙みまくりだとセルフツッコミされていました。
ライブビューイングは配信が全景だったのに対してスイッチング映像だったので、公式金の雛鳥である千佳や、二宮に話をふられた雑魚メガネこと修もアップで抜かれました、小野さん話題にあげてくださってありがとうございました。『三雲修がやべえ学びを得てしまった』とtwitterでも話題でした。
会場の蝋燭を吹き消したエピソード、大阪会場の観客を羨んでいましたので、スクリーン越しでも参加できて嬉しかったです。
円盤特典では前半の雑魚メガネ部分もやべえ学びもカットされてしまったのは残念でした。
8月27日夜公演の挨拶は円盤本編に収録されていますので内容は書かずに私の感想だけ。
ワーステ第1弾、第2弾で本当に色々悔しい思いをされてきた、その思いが滲む挨拶で感動しました。本当にコロナ禍め…
いいところだけ覚えて帰って、と言われましてもしっかり円盤に収録されちゃっていますね(笑)
二人ともこの先もお届けできたらいいな、みたいなニュアンスで話していますが、その数分後にガロプラ戦の予告が打たれるのに秘密にしなきゃいけないんですね。情報統制厳しいです。
予告が出た時の会場と舞台裏の反応が特典映像に収録されていますが、喜んでるキャストの多くが次回は参加しないんだなぁとちょっと寂しい気持ちになりました。
ライブビューイングの思い出と専用挨拶について
最終日のマチネはライブビューイングと配信がありました。
幕間には、出演者の直筆メッセージ。大体5分くらいで1サイクル、多分3周していました。
二宮が一番笑いを誘っていました、あれはずるい。
撮影OK、SNSへのアップも許可されていましたので載せます。
挨拶動画は玉狛3人+隊長。ライブビューイングの宣伝動画と同じ構図でしょうか。
全員の挨拶はとても覚えきれなかったので、印象的なところだけ。
荒船:ペンライト振ってくれた?
諏訪:諏訪の他に、小荒井と唯我も演じました。楽しかった
(それまで兼役についてオープンにすることがなかったので当時はとても驚きました。解禁する予定があったからだったのですね)
来馬:ワンチームでがんばりました、明日もワンチームで頑張ります
影浦:また会おう
東:バッキュン
二宮:二宮です。踊りました。…チッ。踊らせやがって。(「舌打ち!?」「 踊りたくなかったの!?」と一同)
千佳:ワーステも3作目、新たな衣装で新鮮な気持ちで演じられた
修:原作のワールドトリガーも盛り上がっている、自分達もステージで盛り上げて行く 今後も応援よろしく
遊真:舞台が終わった後の照明が好き、観客の顔も見られて一体感があってワーステだと思う 今作はペンライトで参加して一体感がものすごい
那須の挨拶は覚えていないのですが、千佳がDVDの宣伝をしているときに発売日の1月10日をハンドサインで表現していて可愛かったです。
千佳がDVD、来馬さんが千秋楽の宣伝をして、みんなで挨拶しておしまい。とても豪華な挨拶で、期待以上でした。
以上 挨拶関係の備忘録でした。
ここまで読んでくださってありがとうございました。