『ワーステB級ランク戦開始編 』円盤発売記念イベントレポ(2024.02)
はじめに
『ワールドトリガー the Stage』B級ランク戦開始編 BD/DVD発売記念イベント
日程:2024年2月11日 (日) ※1日2回公演
時間
第1部:13:00 開演(12:15 開場/12:30 客席開場)14:00 終演予定
第2部:15:30 開演(14:45 開場/15:00 客席開場)16:30 終演予定
会場:ニッショーホール(旧ヤクルトホール)
出演:(敬称略)植田圭輔(遊真)、溝口琢矢(修)、其原有沙(千佳)、小野健斗(二宮)
川隅美慎(影浦)、寿里(東)、手島章斗(荒船)、伊波杏樹(武富)
ワーステ第3弾、B級ランク戦開始編のリリースイベントに行ってきました!
昨年は1回しかみられなかったのが悔しかったので、今年は2枚購入しました。説明の中に普通に複数枚購入者宛の案内があるので普通のことなのですね、来年はもっと賢く購入できそうです。
会場内は録音禁止なのでメモを取りましたが、後で読み返して意味不明な部分や、それ以前に8人でのフリートークなので発言者が誰なのかがわからない部分が多々あります。
メモと記憶を元に書いていますので、ト書きの体裁ではありますが、聞き起こしではありません。全ての文章に(大意)(意訳)とつけてお読みください。
砕けた会話中心なので、語尾は(笑)だったり身ぶりだったりと、はっきりと言語化されないことが多く、私が受けた印象で補っています。キャスト様方が実際に伝えたかったこととはずれている場合もあるかと思いますが、お許し下さい。
敬称略で失礼します。
全体の流れは以下の通り。
・深掘りトーク
・写真を見ながらの、名場面裏話
・質問コーナー
・ジェスチャーゲーム(今回は勝者には褒美なし、敗者への罰ゲームのみ)
MCは大橋隆昌さん。円盤の内容や演者インタビューなどを踏まえてのフリが多く、きちんと予習していらっしゃるなと感じました。出過ぎず丁寧な司会ぶりでありがたかったです。チェアーとかフラッシュアイディアとかラインナップとか、イケボで繰り出される専門用語がカッコいいなと思いました(小並感)。
第1部
一人づつ登場、植田さんにアホの子呼ばわりされる川隅さん、ヨボヨボ登場しておじいちゃん呼ばわりされる寿里さん。1時間そのテンションでやるんですか?と心配されていました。
座席は下手側から手島、伊波、小野、溝口、植田、其原、川隅、寿里。
第2部も同じ席順でした。
深掘りトーク
今公演の感想を、まずは初演から演じている3人から。
植田:初めてのペンライトで一体感があった
溝口:第一弾で初めて「フィジカライブ」という言葉に触れて、この公演でフィジカライブの定義が形になったと思う。今までも形になっていなかったわけではないんだけど(と話しているうちに、話が長い?とセルフツッコミを始めてしまう)「楽しかったです」
其原:千佳はエンディングくらいしかダンスをしてこなかったが、ダンスが増えた。
MCから、『初参加の人達はどうだったか?先輩3人に何か助けられたことはあったか?』とふられたのに対して、いやいやいやと手を振る3人、溝口さんなんか床に正座しちゃって滅相もないと手を振る始末。
植田:本読みからモチベーションが高かった
伊波:座長がかましていこうと言ったからかました
二宮について
小野:台本をめくってもめくっても(二宮が)出てこない。本番はすごく緊張した。
植田?:出てきてもポケットに手を入れて立ってる
川隅:(小野さんが)待ち時間にずっとセリフをさらっていた
其原:二幕の登場前、オペが前振りをしている間、二人並んで椅子に座っているのに、ずっとぶつぶつ言ってて話しかけづらかった。
影浦について
川隅:影浦と空閑との関係性がだんだん深まっていく話。
溝口:(植田と川隅)二人で殺陣を増やしていたよね?
川隅:勝手に増やしたわけではない、殺陣の人に「もっと頑張れるよね?」って言われて増やした
東について
寿里:頭の良い役、チキチキと思考音がしそう。すごく緊張した。(round1で)出番が来てオペ(武富)のところに行くと、「私終わったよ」って顔でこっちを見てくる。こっちはこれからなのに。オペが走り回っているのを見て、足が太くなりそうだと思った
伊波:階段が大変、あの階段はみんなが苦しめられた
?:みんなが走っているのに、二宮だけゆっくり歩いている
荒船について
手島:玉狛の3人にはとても助けられた。(顔を見合わせる3人、溝口其原両名が植田さんにあなたのことでしょと手で示す)空閑先生。(植田:先生!?)
休憩中もお願いして稽古をつけてもらった、伊波さんもセリフつけてくれた。美慎くんは殺陣チームじゃないのに助けてくれた
溝口:殺陣と左利きのダブルパンチで大変だったでしょう
桜子について
植田:実況ってどうやってやるんだろうと思っていたけど、ああなるとは
伊波:桜子にしかわからない、隊長のかっこよさがある。(胸の位置を指して)GoProつけて武富視点のみんなを見せたい。
溝口:(自撮り棒を持って走り回りつつ実況する振り)
伊波:スナイパーは武器で顔が隠れてしまうけど、武富の位置だと表情がよく見える。観客にも見せたいけど、実現が難しい。
寿里:ゲネプロならできる(舞台袖に訴える)
植田:現実的な話をするな
小野:二宮と武富は同じステージにはいない
?:二宮はさっきの(かっこいい隊長の)ラインナップには入ってないから
伊波:(二宮は)立ってるだけでもかっこいいのに、これ以上足さなくてもいい
(確かここで、オチをつけるために植田さんに促されてランウェイを歩く小野さん)
植田:何かあったら健斗を歩かせよう(小野さんが疲れるから嫌だと拒否されて、その1回だけでした。)
写真で振り返る名場面裏話
(コーナーBGMが変わり、流れてくるオペのダンス曲でにゃんにゃんと踊る溝口さん。何するんですか萌え殺す気ですか)
写真1 round1、佐鳥と修が映る画面と武富桜子
溝口:映像の撮影はめっちゃ最初に撮った、まだオペの動きもわからない時。
?:中屋敷さん何考えてるんだろうと思った
伊波:明瞭に、情報を届けたいと意識した。映像撮りで失敗したのは、はじめの本読み、文字を目にしたテンポで喋ったのを中屋敷さんが覚えてしまったこと。その速さで続けなければならなくなり、少しゆっくり、とか後から変更することが出来なかった。(本読みは)座長に言われてかました日だったから、かました状態から下ろせなくなってしまった。
寿里:撮影時、女優ライトが眩しかった。
植田:オペも戦っていた、同じ熱量を持ってチームの一員だった
写真2 round2、揃いの隊服で並ぶ玉狛3人
玉狛3人:メガネが怒られてる
溝口:溝口が植田其原に怒られてる写真
其原:この隊服を着たいとずっと思っていたので嬉しかった
溝口:C級隊服も可愛かった、かぼちゃパンツで。前の公演で、他の隊が羨ましいと思っていて(話している最中になぜか音楽が止まってしまって、周りがお前のせいじゃないとフォローするも話をやめてしまう)「楽しかったです」
川隅:玉狛は仲良すぎて輪に入れない。第二と第一は家族みたい
?:たづさんが面白くてみんなで大笑いして、琢矢がなんか言ってしゅんとしているのがパターン
寿里:その前に別の仕事で有沙ちゃんと一緒で、玉狛が好きすぎる話を聞かされていた
小野:玉狛だけではなく、それぞれの隊でご飯を食べに行ったりして仲がよい。兼役はバランスよく仲が良い、二宮は一人だから輪に入れない
写真3 round2、戦闘シーンをロングめで(写真が薄くてわかりにくかったのですが、多分諏訪が上がってきたところ?)
手島:美慎さんと聖也と3人で、砲撃の大きさを表現するためにどのくらい飛んだらいいか話し合った。映像に合わせて飛んだ
植田:(遊真は)それまでずっと一人で戦ってたけど、3人が一緒に行動して嬉しい。3人で動いたり、自分を囮にしたり、チームの戦いになった
溝口:3人一緒にいるのは最初で最後、日常で仲良くしているから離れててもチームの絆が表れてる
(小野さんが自分は一人だと拗ねるので慌てる溝口さん。二宮隊は元々そういう隊じゃないですか、それぞれの隊の距離感がある、とフォロー)
寿里:「三雲が地味にいい動きをしている」のシーン、中屋敷さんが大好きだった
溝口:特に中屋敷さんから動きの指示はなかった、どこにいたらうざいか、位置を考えて、地味にいい動きを自分で考えた
寿里:中屋敷さんがそれを見て大爆笑していた
植田&其原:修の、セリフ以外の動きが良かった
溝口:(植田&其原に)それこっちを見て言って
植田:作戦会議で、修は運動神経が鈍いから高い所から降りるときにゆっくり降りてダサい、袖で見ていて大爆笑した
其原:すぐに出番だから、笑いたいのを我慢していた
溝口:生身とトリオン体の差を見せる、数少ないチャンスだったから
植田:いい役者や
寿里:琢矢はかっこよく降りられるんだ
溝口:降りられるかどうかは次の公演で見せる
(途中で噛んでしまって落ち込み、出ていこうとするのを誰も止めないのでさらに拗ねる溝口さん、植田さんが宥めて座らせる)
川隅:(ちょうど次のコーナーに移るところだったので)ボケるにもタイミングがある
質問コーナー
やってみたい役割について、全員に一気に質問。
手島、川隅:シューター
二宮、溝口:オペレーター
伊波、植田:アタッカー
其原:スナイパー
寿里:防御主体のアタッカー
オペレーター
小野:この巨人が走り回る様子は面白い、見てみたい
植田?:自分のこと巨人だと思ってるんだ/溝口:つまづいてほしい
溝口:オペは頭がよくなければできない、チームへの愛が必要だから
(其原さん&植田さんに自分が頭がいいと思っているのかと茶々を入れられていましたが、修のことですよね?)
アタッカー
伊波:植ちゃんの空閑が好き、華がある
植田:(褒められて)気持ちいい〜(川隅さんに酔いしれてると突っ込まれる)
植田:そこしか自分に合わない、先陣切るタイプ。チームの勝利のために一番良い選択
川隅:特典映像にも映っていたけど、あれだけぶっ倒れてるのにまだ?
植田:どM(笑)(特典映像に)あんなに写るとは思っていなかった。ゆったに助けてもらった
スナイパー
其原:頭が悪いから近距離戦だとただ斬られるだけ、千佳のトリオン量なら遠くから撃つほうがいい
(溝口さんに茶々を入れられて「静かにしてて」と怒る其原さん、溝口さん&植田さんがコソコソ話しているのに「なんだおー」とまた怒る其原さん、あーと無抵抗に斬られる其原さんと玉狛。可愛い。)
シューター
川隅:背景にキューブ出して立ってるだけで ずりいんだよ、何もしてない。コスパがいい。二宮さんはちゃんと出してるけど、小野健斗は何もしてない
溝口:修もシューターなんだけど
植田:1と2は出水がずっとかっこいい
溝口:修もシューターなんだけど
防御力重視のアタッカー
寿里:(round5で空閑がやったみたいに)全身をスコーピオンで覆って、鎧みたいにしてアタッカー
シューター
何故か最後に手島さんだけランウェイに出されていました。
シューター話なら川隅さんと混ぜればいいのにと思いましたが、最後に一人で目立たせるため?手島さんがあまり話に参加してなかったからかな?
手島:プロジェクトマッピングでキューブを背負って、アステロイドをやりたい
ジェスチャーゲーム
くじを引いて2チームに分かれ、80秒以内に次々に答えていくシステム。
Aチーム 寿里、小野、伊波、其原
Bチーム 溝口、川隅、植田、手島
くじ引きの様子が閉鎖環境試験の隊長みたいでいいなと思っていましたが、Aチームは奇しくも二宮8番隊メンバーですね。今気がつきました。伊波さんが加賀美ちゃんじゃないのが惜しい。
溝口:章斗くんかー
手島さんアホだから嫌だと難色を示すBチーム、伊波さんとトレードしようと持ちかけるが断られる
そっち(Aチーム)いい匂いがすると言われて自分を嗅ぐ寿里さん
Aチームは最初小野さんの高さにマイクを合わせてしまったから、後続の伊波さん其原さんがマイクにぶら下がってて可愛かった
弓道(伊波)→アーチェリー(其原)と難問だったけど、寿里さんが華麗に解答
カヌー(小野)は動きが気持ち悪いと伊波さんに言われていた
ホッケー(其原)で、ホー?と言ってしまい叱られる。動きもホッケーとは思えない動きで、そこで終了。
Bチーム、レスリング(植田)をカブトムシと答えてしまう手島さん
溝口:ムシキング世代だから
川隅:カブトムシじゃなくてクワガタだろ
10対8と接戦でした、最終的に負けたのは手島さんが戦犯だからと、手島さんが罰ゲーム物真似。
影浦の「黙って死ね」を披露するものの、かっこよくて恥ずかしくないからとダメ出しを受けてカブトムシのモノマネをすることに。
カブトムシの状態でランウェイまで出ていく手島さん、戻ってくるところに寿里さんが木に扮している。寿里さんの胸の辺りに美味しい蜜があると誘導され、そこに飛びついて終了。
植田?:いいところに木があって良かった
千佳誕生日
2月11日は千佳の誕生日。バースデーソングのイントロを、歌手だからと手島さんに任されることに。
「カブトムシを歌うなよ」とツッコミを入れられ、そのままカブトムシ(Aiko)を歌う一同
植田さんから其原さんに花束が渡されました。
最後の挨拶
長くて全文は覚えていませんので、メモ書きだけ清書します。
伊波:ハッピーで賑やか
手島:ジェスチャーゲームから一気に汗をかいた
寿里:(キャストみんなに対して)会えて嬉しかった
小野:久しぶりにワーステの世界に浸れた。
(コソコソしている溝口さんに気付き、浸るという言葉がおかしかったかと小野さん。いや、浸れたのかなって思ってと溝口さん)
カブトムシの刑にならなくて良かった
其原:千佳に誕生日おめでとうって伝えます
溝口:チーム内の愛を強く感じました、より愛を持って、続きがあったら(あるでしょう、あなた一番に発表されたでしょうと周囲から猛ツッコミ)
修出る?じゃあ出るんでしょう
感想にカブトムシって書いて
植田:自分たちも、愛も本気も詰め込んでいる
最後にガロプラ迎撃編のPVを流して終了。
第2部
2回目は髪型チェンジ、其原さんが三つ編み、伊波さんツインテール、寿里さんピシッとあげててとてもかっこいい 本誌東さんの髪型チェンジみたいで素敵でした。
まずは1回めの振り返り。1回目はお笑いショーだった、昆虫が活躍した。
千佳の誕生日を祝ったりしたが、SNSはカブトムシが一人歩きしていた。
(カブトムシが面白かったのも確かで、全て持って行かれた感がありますが、私が書いたのは溝口さんが感想に書けとおっしゃったからです)
深掘りトーク
今公演の感想は?
植田:ぜいぜいした、ランク戦の本数が多かったのもあるが、これが自分の使命だと思って頑張った。2作目のリベンジだったし。あんなに泣くとは自分でも思っていなかった
溝口:圭輔くんが死にそうだと心配していた、どうやって支えていこうかと考えていたが、それが結果的に、三雲的に必死にチームのことを考えることにつながった。死にかけてたけど
(話をふられて「あれなんですよ」と言ったきり言葉に詰まる溝口さん。死にそうって言っていいのかと言葉を選んでいたそうですが、「時を止めないでくださーい」などと周囲にやいやい怒られていました。結局吹っ切れたのか、何度も死にそうになってと言うものだからそれはそれで植田さんに突っ込まれていました)
其原:とても楽しみにしていた、今までは守られる側だったけど、やっぱり守られることが多かったけど、色々なことができた、土木工事したりとか。ボーダー隊員としてランク戦に出られた。今までは戦闘中に目を合わせたりしていなかったけど、3人で共有できて嬉しかった。
小野:ゆっくり散歩していい所見せて(植田:舌打ちして?)、遊べるところを遊んで気分良くやらせてもらった。
川隅:以前から原作を読んでいて、やれるなら影浦をやりたいと思っていた。役が本決まりになった後に植ちゃんから「影浦やってくんない?」ってLINEが来て、そんな権限があるのかと笑った。運命を感じた
植田:役が決まったとは知らずにLINEを送っていた、影浦は美慎しかいないと思っていた。
溝口:以前から言ってたよね、名前は出せないけどぴったりのやつがいるんだよ、って
(川隅さんランウェイに出てガッツポーズ。突然出ていったからスタッフが慌ててマイクのコードを繰り出しに出て大わらわでした)
寿里:チームの子達の成長と、他のチームの子たちの成長も視野にあった、戦闘での視点が得られるのはワートリならではだと思った
(寿里さんランウェイに出てムーンウォークを披露、パリコレモデルと囃し立てられていました)
手島:以前から原作を読んでいた、荒船は身長が一緒でお好み焼きが好きで、オールラウンダーも歌と芝居に取り組む自分に重なるところが多い
(ランウェイに出る手島さん、後ろでみんなが荒船隊のテーマを歌い、ラストの決めでシャドウ帽子が見えたと褒められていました)
伊波:実は日浦を受けていた、熊谷は身長が足りないから。日浦役のオーディションで思いっきり泣いて見せたのが、武富もできると思われたのかもしれない。那須隊には小夜ちゃんで関わることができた。実況オペは出過ぎず、的確に情報を伝えるのが難しかった
(川隅さん寿里さん手島さんとランウェイに出る流れだったので、伊波さんもランウェイでポーズ。)
伊波:こーゆーキャラじゃないんだけど
植田:逃がさん逃がさん
写真で振り返る名場面裏話
写真1 round2、下に玉狛第二、上に荒船隊で撃ち合うシーン
玉狛3人:ステージの最初の方。さっきも言っていた、3人まとまって目線を合わせながら、絆を感じてスタートしていくシーン。3人で細かく目線の感じを話し合ったりしていた
寿里:出番を待って緊張している、画面の自分は余裕たっぷりでそれに合わせなければならないから緊張する
溝口:練習で東の映像を見た時に、解釈一致だと思った。
寿里:東は本当に25歳?52歳でもいいくらい
溝口:中屋敷さんが言っていたけれど、ワートリキャラは精神年齢が高い、命をかけて戦っているから
手島:言われた通り戦いの始まり、ここから熱量を高めていく緊張感を感じてやっていた、とっきーが笑っていて、たまに目配せしたりしていた
植田:燃えるよなー、それがまさに武富目線だと全部見える
伊波:武富から見る玉狛第二の距離感はギュッとしていてすごく愛がある、オレンジ色のあったかい空気感がある
小野:二宮はこの時、楽屋でモニターで見ていた
(ちょっとぐだぐだになっちゃったので、植田さんに促されてランウェイまで出ていきアステロイド披露)
写真2 round4 二宮隊(分かりにくかったのですが、ダンスのシーン?)
小野:舌打ちのところ、マイクに乗るレベルの舌打ちは難しい。出番待ちの間に舌打ちの練習をしていて、周囲からは嫌なやつみたいに見えていた
植田:マイクに音を乗せるのは、発声しないといけないから難しい
伊波:失敗するとリップ音みたいになっちゃうし
(もしかして舌打ちじゃなくてキスしてる時があった?と促され舌打ち披露。会場がそわっとしたと伊波さん)
川隅:ずっと恋が実らない。遊ぼう遊ぼうと言ってるのに、今忙しいとふられる。遊びたいのに他の奴の邪魔が入る。やっと遊べるという開放感で二人で戦うというのが影浦のストーリー。
舞台袖にはけるとゾエさんと朔が来てくれる。植ちゃんの周りは優しいけどうちは冷たい、一番辛くてぜいぜいしている時にゾエさんが「はい2時間後には夜公演やってまーす」ってキツイ時に追い詰める。そこは映像特典に入ってないのに、自分の「お前後で覚えてろよ」だけが残ってて嫌なやつみたい。影浦隊もめっちゃ仲良し。
寿里:みんなチームでいるのに、一人だけ離れていて寂しい。下の方でコンビネーションとかやってるのを、2人でかっこいいなぁと上で思っている。スナイパーの孤独感。
写真3 EDダンス
?:朔が踊り間違えてる
小野:美麗さんは早すぎて写っていない
植田:健斗足開いて手を上げて、ちゃんとやってるね
小野:めちゃくちゃ練習しましたから
植田:乳酸との勝負だけど楽しいが勝つ、ここまで来れて良かったという気持ち。玉狛的には残念だけど。ワーステは最後に踊ることに意味がある、途中まできついけどここはすごく楽しい
其原:ダンスは得意じゃないけど、EDダンスは楽しい。パラパラとかどら焼きとか。
植田:(其原さんに)すごく助けられた、俺を元気付けてくれていた「私がかますんで!」
溝口:たづさんと有沙ちゃんの笑顔に助けられた、笑顔から元気をもらっていた
早替えについて
伊波:武富は1から4まで全部出ている。武富、武富、小夜ちゃん、仁礼。最速は小夜ちゃんの30秒。
こんなに早替えが多いのは無い、この人出れんの?って感じだった、最初の練習では間に合わなくて誰もいなかったりした。
寿里:聖也が面白かった、余裕があるのかないのか表情からはわからない。ロンダードで舞台へ出ていく
植田:緊張しないって言ってた
川隅:塩さんが一番やばい
質問コーナー
着てみたい隊服は?パンフレットでも同じ質問があったが、違っていてもいい。
手島:影浦隊
伊波:鈴鳴第一 普段選ばないのを着てみたい、緑色
小野:荒船隊
溝口:パンフでは二宮隊だったけど、今日は太刀川隊の気分
植田:那須隊。涼しそう
植田:最近ありさが反抗的。悪魔と契約でもしたんですかって言われた しかも出る直前に
其原:その前を言ってくださいよ!
溝口:ずっと若いから、なんで若いのか、悪魔と契約でもしたのかって聞いてた
其原:太刀川隊、かっこいい、大人っぽい
川隅:太刀川隊っていってたけど嵐山隊。赤を着たい
寿里:嵐山隊って言ってたけど那須隊のホットパンツだけ採用したい。ニーハイで絶対領域を作る。スナイパーの狙撃姿勢の時に絶対領域を見せる
MC:個性派の芸術家ですね
植田:遊真の服は暑い、手もほぼスポンジで逃げ場がない、デザインに(体力を?)奪われている。デザインが一番だと思ってはいるけど、那須隊を見るといいなーと思う
溝口:(那須隊も)暑いらしいですけどね
寿里:東隊3人で白迷彩にかわるけど、3人でわーっと行って同時に着替えてわーっと舞台に上がるのはめちゃくちゃ楽しかった
伊波:オペは靴が大変。3日目に靴が脱げてしまった。スーツも靴も緩くなる、伸びちゃう(同意する植田さん)
溝口:伸びてるのじゃなくて、細くなってるのでは?すごく汗をかいているから
小野:ペットボトルがすごい量になっていた
植田:初めての経験だけど、ウィッグの襟足に塩が吹き出しててメイクさんに驚かれた。塩を生成してしまった
川隅:影浦の早替え、襟元が高いから自分では見えない。外れてる時があると、いつもゾエさんが「カーゲ(優しげな声)」とか言ってそっと閉じてくれる。キュンとする。いいチームだった。
?:「はい2時間後には夜公演!」
小野:二宮隊だっていいチームだった。本番はみんな忙しそうにしているからあまり話しかけないようにしていた。二宮も3着衣装があるけど、全部楽屋で着替えていた。
植田:康平はずっと着替えていた
寿里:C級隊員は毎日髪型が違った
?:座長の涙はなかなか見ることがない
植田:俺が疲れたと言ったら止まってしまう作品だと思っていた。最後までやれたのが大きかった、久しぶりに泣いた
川隅:植ちゃん泣き虫ですから
植田:このカンパニーでは泣いてない
溝口:初めて見ましたけど。人間なんだって思った
植田:動物の動画を見て泣くような人間だよ
ジェスチャーゲーム
A:手島、小野、植田、其原
B:寿里、溝口、川隅、伊波
テーマは職業。Aチームに比べてBチームの問題が難しく(デザイナー、画家、記者など何かを書く仕事ばかり)、川隅さんが難問加点を要求。座長権限で3点足されたものの、9対8でAチームの勝利でした。
罰ゲーム、寿里さんは一番先輩だから自分は選ばれないと余裕でしたが、座長権限の方が強かった(笑) 最後に社長(溝口)という問題で「偉そうな溝口」を連発した寿里さんを、植田さんが指名しました。
内容は「アップしている杏ちゃん」その場でジャンプしながらリップロール。場内大爆笑。
突然披露されるとなかなかの奇行で、暴露された伊波さんへの罰ゲームのようでした。
伊波:おい寿里!でも実際に、やってます
寿里:本当に毎日やってたから
伊波:毎日そばで見守ってくれてた
最後の挨拶
伊波:この座長とこのカンパニーに恵まれて本当に良かった
手島:去年のすごく暑い夏を何度も堪能してください
寿里:仲間に、お客さんに恵まれて素敵な時間を過ごせました
川隅:仲良くないとできない作品、ちょっとでもズレたら怪我をしてしまう。仲の良さを伝えられてよかった
小野:1部も2部もジェスチャーゲーム勝利で、我ながらセンスあるなって思いました。またいつかみなさんの前に立つ日を願っています
其原:皆様のおかげ、第4弾でまたお会いしましょう
溝口:好きな仲間に恵まれて、演劇って楽しい、改めて好きだと思いました
植田:人生を賭けて詰め込んだ作品。チームっていいな、エンタメっていいなと毎度思っている
ここからは私の感想です。
面白かったです!!(大声で)
前回はリリイベも体調不良で欠席された方がいらっしゃいましたので覚悟していましたが、一人も欠けずに来てくださって。本当に、公演もリリイベも何一つ損なわれることなく終わって、ありがたいことだと思います。本当にありがとうございました!
前回の反省を踏まえて臨みました、メモはやはり大事ですね。
川隅さん、キャラのことをさん付けで呼ぶんですね。二宮さんゾエさん、影浦先輩(今回ではなくステージ終わりの挨拶で)。演者ではなく読者っぽくて共感しました。
早替えの話も聞けて嬉しかったです。
小夜ちゃんの早替え、私の記事では47秒となってますがあくまで舞台にいない時間の集計です、実際に着替えに使える時間は30秒でしたか…すごいですねぇ。服が緩くなっちゃうのは痩せていってるからでは?と思いながら聞いていたので、溝口さんナイスでした。
塩田さんや田鶴さんのお話も聞いてみたかったです。特に塩田さんには、二宮隊がどうだったのかも伺いたいです。
小野さんの、楽屋で着替えた話大好き😊ツボにハマってしまって、タイピングしていても清書で読み返してもその度に爆笑してしまいます。
第1部挨拶の溝口さんは情報解禁ラインを忘れていたのでしょうか、誤魔化していましたが、ガロプラ迎撃編の修は映像出演でもいいんじゃないかって位出番が少なそうなので、前振りじゃなきゃいいなぁと思っています。
第2部最後の挨拶、小野さんの隣に溝口さん、溝口さんは2回とも負けチームだったからかちょっと不満気な表情。役柄と演者を重ねてはいけないのは承知していますが、二宮と修だなぁと思いました。溝口さんはイベント直前のTwitterでゲームに勝ちたいと呟いていらっしゃいました。集中出来てましたよ!
イベント前、はじめは植田さん溝口さんだけだった出演予定がだんだん増えて、伊波さんは最後の追加者でした。オペの立場でのお話を聞けて貴重な機会でした。
別記事から抜粋、今回のキャスト陣の年齢順です。
*42〜43歳***
寿里(東 春秋) 1981年2月16日
*33〜34歳***
小野健斗(二宮匡貴) 1989年8月9日
植田圭輔(空閑遊真) 1989年9月5日
*30〜31歳***
川隅美慎(影浦雅人) 1992年12月31日
*29〜30歳***
手島章斗(荒船哲次)1993年11月4日
*27〜28歳***
溝口琢矢(三雲修) 1995年5月9日
伊波杏樹(武富桜子) 1996年2月7日
*21〜22歳***
其原有沙(雨取千佳) 2001年8月24日
前回の反省を生かし、相手の呼び方を意識してメモしていました。
君付けさん付け呼び捨てと色々ありましたが、予習が活きたとたしかなまんぞくです。
ガロプラ迎撃編も楽しみです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
下のマガジンにこの他のワーステ記事リンクがありますので、読んでいただけますと嬉しいです。