終わりの始まり
恋人に吸うなと言っていた煙草。
煙草の良さはわかろうとしないとわからないし吸ってみないとわからないけれど、わかってきてしまっているこの現状は何も良くはない。
しかし恋人とは会った時に一緒に何本か吸うようになっている。見えないところでバカスカ吸われるより一緒にいる時にだけ少し吸ってくれた方が私は良くてですね..。
煙草=かっこいい
これはありえないんですけど、
好きな人が吸っているところを見るのは、私はすごく好き。
かっこいい、と感じてしまう。なんだか子宮が疼きます(感性中学生女子かよ)
私も一緒に吸っているのは、過去に試しに一緒に吸ってあげた時、凄く嬉しそうにしてくれたから。(私が吸わないのに吸っているその絵面が好きだったみたいです。ギャップ、、?)
まあそんなこんなで、遠距離中だった時、近距離になった時に一緒にいる時は吸うことになりそうだから少しはうまく吸えるようになりたいと思い、練習を重ねた結果前より吸う本数が増え、禁煙可の喫茶店を探してしまう始末。
※依存はしてないよ♪
煙草反対の意思が180℃変わったわけでもなく、恋人が学生の間までは一緒にたまに吸ってもいいかなと思っていますね。
体が1番。
私が思う煙草の好きなところ(言えるほど吸ってませんが)を何点か添えて締めるとしますか。
・恋人とベランダに出て吸うその空間と時間そのもの。吸い終わるまで、と決めずとも前提としてその吸っている間しかその空間は存在しないのでまた良さが増すんだと思います。恋人が吸っているところを眺めながら吸うのもまた良いです。
・煙 煙、炎などの部類はじっくり眺めているだけでもすごく楽しいですよ。なんだかじんわりします。
・楽しみのツールが増える(喫茶店に行く時に食べて本読む。それにプラスアルファ煙草もあるとなんだか嗜好な時間になりますし、そのほかいろいろです)
・煙草への知識が増えること自体が、ただ面白い。あの人がこれ吸ってるんだなあとか、同じ職場の銘柄とか知れると楽しいです。
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