天下太平を祈る社
2024年7月15日
栃木県栃木市に鎮座する大平山神社に
参拝しました。
早朝だったので、朝靄のかかった
幻想的な雰囲気で、かなり神々しい光景が広がっていました。
主祭神は
瓊瓊杵命(ににぎのみこと)
天照皇大御神(あまてらすおおみかみ)
豊受姫大神(とようけひめのおおかみ)
第53代淳和天皇が風水害や疫病で人々が苦しむ世の中を、太平の世の中に治めたくて
造営されたそうです。
上の写真の場所は奥宮につながっています。
本殿右手側に石段があるので、
そこから上がって行くことができます。
この後、朝露を浴びながら本殿へ戻ります。
その時に気がつきました。
また今回も正式なルートで参拝していなかったことに気がつきました…
あじさい坂を通って隋神門を抜けて
行くのが正式なルートのようです。
一方で私が来たルートは下の画像で言うと
大平山展望台からのルートでした。
かなりショートカットしてしまいました。
私のルートだと本殿近くまで車で行けるのですが、足腰に自信のある方は正式ルートで参拝されるのをオススメします。
次に参拝するときは
あじさい坂ルートで参りたいと思います。
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