夜の十分作文✏️鈴なり
いちご狩りへ行った。
あきひめと紅ほっぺの
レーンが解放されており
制限時間の中で
食べ比べる。
🍓
あきひめは
水分が多めでやわらかめ。
酸味が少なく
淡い甘さ加減。
紅ほっぺは
あきひめよりは身が固く
茎も折りやすかった。
お味は複雑な層が重なり
酸味と甘味、ベリー系の
鼻に抜ける香りが強く
食べでがあった。
どうにも
我々は紅ほっぺの方を氣に入り
ほとんどの時間を
紅ほっぺのレーンで過ごした。
🍓
もうこれでもか、
というほどいちごを堪能した。
2019年の春以来の
いちご狩り。
また来年の楽しみだ、
そう思っていたのに少し時間が空いた。
今年からまた「恒例」のイベントに
なったらいいな。
