夜の十分作文✏️家電ミラクル
先日、自宅のエアコンが壊れた。
賃貸住宅であるので
オーナーさんに相談すると、
費用は立て替えで
そちらで購入してくれとの事。
住まいのある地域は
昼間は春の陽気で
ソメイヨシノまで咲き出す程だが
朝晩はまだまだ冷える。
風邪も引いてしまった。
飛んで電器屋さんへ
買いに行く、
その直前に
洗濯機までご臨終に。
泣きながら電器屋さんへ向かう。
しくしく
🔌
店員さんにエアコンの
予算や、欲する機能などを伝え
機種を決め、
洗濯機も一緒に見てもらう。
「明日までこのお値段です!」
と用紙に大きく書かれていたが、
高額電化製品の購入に
慣れていない私は
へばってしまっていた。
無念、と思いながらも
洗濯機の購入は先送りにした。
🔌
そして後日。
選んでもらっていた
洗濯機を購入しに行くと。
なんと、先日の「特価」よりも
更にお安くなっているではないか。
前回接客していただ
店員さんに尋ねると、
「価格の変動に
スタッフは関与しないので
偶然です。」との事。
運搬料と
壊れてしまった洗濯機の
リサイクル料金を合わせて
1万円以上お安くあがった。
オーナーさん支払いではあるが、
エアコンも
なぜか数万円以上の値引き期間であり、
オーナーさんの希望通りの機能付きで
予算内で納まった。
幸運は続くものだ。
これを読んでくれた方にも
家電ラッキーが伝染する可能性が?
もしくは
家電が壊
書かないでおくとしよう。