アセンダント乙女のオチと、かわいい傘屋さん
前回の記事でご登場いただいたイイダ傘店さんについて。
私はこの傘屋さんをこちらの雑誌で知りました。
イイダ傘店は個人オーダーの傘屋さんで、年に数度の実店舗やイベント会場での受注会とオンライン受注会があります。
折り畳みかふつうのか。
傘の大きさは。
柄はどうするのか。ストラップは。
刻印は?
そして、そして、柄は??
ちょうど今、春の受注会をしているようです。
ヘッダーは。。
実は買ってすぐに、こちらの傘を私は壊しています。
散々、物を維持する云々と書いておいて。
使って、例の如く一生懸命たたんでいたら、歩きながらたたんでいた私。
傘に集中しすぎて、伸びたままの柄が、ビルの入り口の金属のとってにはさまって、へし折れた。(それから柄は真っ先に収縮させている。)
その時すぐに修理に出して、納品書に捺されていたスタンプと、描かれていたカバさんです。
かわいらしいでしょう。
買ってすぐの不注意からの破壊で傷心している私はどれ程うれしかったことか。
修理してくれる販売者さまであるか、アフターケアまで行っている販売者さまがいることのありがたさ。
維持することは他者に頼る事もある。その都度行動をあらためる必要もある。と傘にどれだけ学ばせていただいていることか。
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