「自分の生き方(考え、想い、個性、性、感性、子育て、働き方)に自信をもち大切にし愛せる事」
私は自分の生き方に自信をもち大切にし愛せる事をとても大切にしています。
わたしについて
小中学では陸上競技に没頭する日々を過ごしていた。中学後半あたりから反抗期が始まり、親との関係はボロボロ。
反抗期を引きづりながら中学卒業
親との関係はさらに悪化し家出を繰り返す日々
そんなある日突然母から留学決めてきたから!
まさかの事態でわたしは理解が追いつかないまま
15歳でアメリカ ユタ州に行くことに
英語なんて勉強してなかった。
地元の子達と地元の高校に通い始め
日本人はわたしだけ。
友達もいないため1人で誰もいない更衣室でランチ
クラスで一緒の男子に差別的な言葉をかけられたり、言葉もわからない授業をひたすら受け先生に指されても答えられず笑われる。
誰かに相談したくても話せない。
こんな生活いつまで続くんだろ。
しんどい 早く帰りたい こんな事を
考えて学校にも通えず、部屋のベットで一日中過ごしていた。永遠にも感じる時間の長さに気が狂いそうになった時、ホストファザーが部屋をノックした。
なんかよくわかんないけど
ホストファザーについて行くことに
着いた場所はユタ州のあの有名な場所
とんでもなくデカくて、なんだこりゃー
自分が蟻に思えて
わたしの悩みなんてってなんか吹っ切れた
というか開き直った。
自然の力はすごい。
わたしは学校へ行き始め変わった
どうせアメリカにいるんだ。
ならここで楽しんでやる。
自分から友達になりたい子に声をかけ
一緒にランチしたりお泊まり会もした
バカにしてくる男子にはおばえたての英語で
言い返した笑
アメリカではここには書ききれないくらい
珍事を引き起こしまくって
骨折したり、警察にペッパースプレーかけられたりw行きの飛行機を乗りはぐったりと😂
詳しく知りたい方は後でRADIOでお話ししますね!
ほーんとに大切な経験となったアメリカ留学。
日本に帰ってきて一年ほど高校に通い
やりたいことがない
働きたくない
遊んでたい
もうね、しょーもない生活を高校卒業後も
過ごします。
そんなわたしも転機が訪れます。
19で妊娠し出産
全部の壁にぶち当たったのではってくらい
打ちのめされた。今まで向き合ってこなかった
事のしわ寄せが全部きた感じ。
親との関係もパートナーとの関係も
向き合ってこなかったから
本当孤育てだった。
21歳でシングルマザーとなり
子供と2人での生活が始まった。
ただ毎日がむしゃらに過ごした。
当時は飲料を3輪バイクで配達する仕事をしていた。慣れないバイクでマンホールとかで滑って転んで、ぶん投がった商品を拾いながら
ふと、こんな人生でいいのか。
子供にはどう生きてほしいって
自分みたくはなってほしくない。
そんな思いがあった。変わらなきゃ。
お金もない 支えてくれる人はいない 学歴もない 経験もない ないないづくしでしたが
ピンチはチャンス!
こんなに、なにもないなら
失うものもないじゃん!
だったら挑戦しよう!と思い立ったのです。
その時に助産師に憧れていた事を
思い出しそこに向かって突っ走り
本当いろんな人達に支えられて
いま助産師として活動しています。
本当にここには書ききれないくらいの
いろんな困難も辛いことも悩みも
いっぱいあったけれども
それを乗り越えて行くと
自分で自分の背中を押して前に進むんですよね。
経験は人生のお守りみたいなもんです。
今自分は自分の生き方を愛せていないという方に
わたしのこの経験が役に立つかもしれない!
わたしの人生って本当最高って気がついてもらえるサポートさせてもらえたら幸いです。
✴︎自分の生き方に自信が持てない
✴︎自分を変えたい
✴︎悩みがあるけど誰にも言えない
✴︎自分の子育てに自信が持てない
✴︎シングルマザーのお悩み
✴︎悩んでいる看護学生、助産学生
✴︎働き方に悩む看護師 助産師
✴︎ただ話を聞いてほしい人
そんな方のサポートをさせてもらいます。
まだ準備中ですが子供向けの
イベントもどんどん行って行く予定です。
気になる方はInstagramからのDMか
公式ラインから連絡をお願いします。