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【6弾環境】白ひげ解説【イゾウ型】

割引あり

(1月6日更新)エネル対面修正しました。

注意 現在のリストははんじょうCS優勝のリストとなっています。無料部分は麦わら型を載せてますが有料部分ではイゾウ型で解説しています。

はじめまして。
白ひげずっと擦ってたのに宮城CSは緑ウタで出場したササキ(@sasasa_one)です。7-2なので許してください。

宮城CSで準優勝したのにあまり注目されず、分布も全く増えてない白ひげについて解説します。

筆者も6弾発売後は緑ウタをずっと握ってたので宮城CS後から白ひげを握り、そこから3回非公認大会に出ました。

結果は

3回ともトナメに行けたのでそこまで弱くはなさそうです。先後選択や戦い方をわかっていない対戦相手も多かったので白ひげ対面の練習に時間を割かれていないと感じました。


デッキリスト

麦わらタッチエースひげ

筆者が使っている白ひげのデッキリストです。

ハイブリッド型では無い理由

宮城CS準優勝の構築はナミイゾウのハイブリッド型で、3ゾロや4・5マルコが入っていました。準優勝の構築も回しましたがサーチを外すリスクや先2以外で3ゾロを出す場面がほとんど無くずっと手札に残るのがストレスとなりハイブリッド型を辞めました。

採用理由

よくある麦わら型と基本的には採用カードは変わらないと思うので一部のカードについて解説します。

ロビン

白ひげデッキの強化はここで止まってます

サカズキ対面で4レベッカ、黄色対面のブリュレを焼くのに使います。エースや9ひげ効果でパワーを上げたリーダーのアタックをレベッカにお得ブロックされるテンポロスを防ぐために入れています。麦わらなのでナミでサーチも出来ますし、1コストなのでマキノのパワーアップ対象にもなり、海震と違いカウンターも付いているのでどの対面にも腐らないことを評価しています。

サッチ

原作未視聴なのですがパワー8000付くほど強いキャラなんですか?

6コストであることとパワー8000であることに意味があります。まず6コストであることについては、サカズキ対面の後手3ターンに5ルフィを場に出すと返しの先4のターンにサカズキリーダー効果でドン−1、4コストに下がったルフィを7ボルサが着地して美味しく取られてしまいます。またモリア対面でも5ルフィはヘルメッポ+アブサロムで取られてしまいます。6コストのため相手が除去をするために多くカードを使わせることが出来ます。6サンジを入れているのも同じ理屈になります。

またパワー8000あることで黄色対面やレイジュに強く出れます。パワー6000のキャラは7マムや8カタクリで上から踏み潰されたり、カウンター値の多い黄色対面ではあまりアタッカーとして機能しません。5もものすけを出されても3000要求できることや、大型を投げ合うエネル対面で9ひげを投げるターンにリーダー白ひげ以下のパワーのエースやルフィはアタックすると返しに余計にカウンターを切ることになります。8カタクリでサッチをライフに送られたら9ひげ投げましょう。万が一ミラーとなった場合でもサッチは大活躍します。

紫ルフィ対面でも6サンジや5ルフィは打点が低いため放置されることがあるのですが、サッチはカイドウを使って取りに行くことを強要でき、5キッドや4ローなどの厄介なキャラが出てこないという強みがあります。この辺は各対面紹介で話します。

エース ひげ

コミパラ高くて買えません😢
赤デッキの青背景は映える

最強の2枚です。エースは速攻持ちなのはもちろんのこと、大型を処理して次のターンの逆リーサルを防いだり、9ひげは大型が並ばない相手に対して無類の強さを誇ります。9ひげ抜きも試したのですが、50006000ラインが並ぶモリアサカズキのアタックにどんどん手札を切らされてしまうため9ひげは必須と考えます。

実際に白ひげは強いのか

正直なところ、弱くも無く環境取れるほど強くもないって感じです。カウンターレスいっぱい引いて負けとかマナカーブ通りの動き出来なくて一手遅れて負けとかのしょうもない負けもいっぱいありますし、サカズキモリアカタクリに2000カウンターいっぱい持たれて除去やトリガーもちゃんと噛み合われたら普通に負けます。相手の最大出力には対抗できないけど、白ひげ側の平均出力が高いから、相手が打つ手間違えたり、少しでも下振れれば勝ちを拾えるリーダーです。

ここまでが無料部分となります。有料部分には回し方と各対面の動きについて解説します。


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