【フラシ優勝】緑ボニー解説【6アプー採用型】
はじめに
はじめまして。ササキと申します。
今回は自身が使用している緑ボニーの解説をしたいと思います。
筆者自身の公式大会の主な実績は下記の通りです。
2022東京第二CS ベスト16
2023宮城CS 7-2
フラッグシップバトル 優勝×3
今回のボニーの構築では
フラッグシップバトル5-0優勝、最終戦負け4-1の成績を残すことができました。
注⚠️noteで使用している略称の読み方です
例
1ボニー = 1コストのボニー
先2 = 先攻2ターン目
後3 = 後攻3ターン目
デッキリスト
今回のデッキリストは下記になります。
一般的な構築と違い、6アプーと5ボニーを採用しており、また5スモーカーを不採用としています。詳しくは採用•不採用カードの項で説明します。
デッキの大局観
現在使用しているボニーは1ボニーへのアタックやリーダー効果、5キャロットなどでゲームを伸ばしつつ9シャンクスや7ホーディで盤面に大型を並べ8キッドで耐え抜くというプランが基本となっています。
先攻の場合は序盤に1ボニーでサーチをしながら5キャベツ、7ホーディ、9シャンクス、8キッドと順番に出していくプレイングがほぼ、どの対面に対しても強いため問題は無いのですが、後攻の場合は話が変わります。
現在の環境では7ドンターン(先4)に7ベックマンや7キュロスでの除去で6ドンターンに出した5コス6000のキャラが軒並み処理をされてしまうことや、黄色系の7ロー、緑紫リムの場合は9ゾロが出てきて大型の数で負けてしまうことが後攻の動きとして弱い部分となっています。筆者自身、6ドンターンでの動きがボニーデッキの課題と感じておりました。
また、カウンターレスの嵩張りなどもボニーの大きな負け筋として存在しています。カウンターレスが嵩張るとせっかくの8キッドも守ることが出来ません。
そういった課題を認識した上で、次の採用•不採用カードを解説させていただきます。
ここまでが無料部分となります。有料部分には採用・不採用カード理由、細かいプレイングや対面プランなどを解説します。
購入するかどうかの参考として、筆者の過去のnoteのリンクを貼っておきます。環境がとっくに変わっているので全て無料となっております。
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