全部実現可能なら、どんな恋愛したい?
多分だけど、元カレは
やはり私とは合わないと思っている様子
なんとなくそんな感じがする。
プレゼントは変わらずくれたし
愛してるとは言われたけれど
頭で愛そうとしてて
心は答えが出てる
もしくは好きなのにどうしてか噛み合わない
上手くいかない
自分らしくいるだけで不一致、みたいな。
私の方はといえば
彼を受け入れる準備があるし
彼を大切に想ってる
ただ、相手(元カレ)が準備出来てなくて
相手はそんな気分になれないんだと思う
残念ながら恋愛関係というものは
自分の気持ちだけでは成立しないので
私は脳内で、私は恋愛モードで、
自分の喜びのために、私の気持ちが興味ない・必要ないと感じるまで自分のために自分の恋愛を全うすることにした。
ここで私としての
オモシロ恋愛観を記録しておく
現実的な「誰かとの恋愛関係」つまり
デートしたり、ぴこぴことメールしあったり、プレゼントを送りあったり…というのは相手がなくては成立しないけど
脳内で、心で気持ちで
彼を想ったり想像したり、想いを馳せたり
彼が最高に理想的な彼にバージョンアップしたとして私と付き合ってるイメージをするのが
「私との恋愛関係」
これは自由だし、これは誰に遠慮することもなく幸せな気持ちでいられるよねって思ってる。
現実じゃないから寂しい
って、そうじゃなくて
欲しいバッグに想いを馳せるのは幸せなことだし、今度の旅行はどこに行こうか?と想いを馳せるのはワクワクな関心事でしかない
つまり、寂しいと感じるのは
絶対に起こせる未来だと信じられていない
もしくは
無理なんじゃないか…と根拠もなく感じてるから。
旅行もバッグも、お金さえ出せば必ず手に入ると知っているから否定的な抵抗感がない
でも新しい恋や理想的な恋愛関係はお金では買えないし確実性がないからという理由で抵抗感が出る
でもいつだって
出逢いなんていうものは
ひょんなことで出逢い、想像だにしておらず
まさかこんなことになると思ってなかった!というようなもの。
つまり、確実性なんてものこそが不確実で
いつだって運命は望むからやって来るのだ♡と思う。
それを願う者の想い
それを想像する者の想い
それを楽しみにし期待する者の想いに。
だから私はいま自分の目の前に広がっている現実にはさほど興味がない
大事なのはいま目の前にあるものを見て
これからに何を求めて何を望むかを決めることだから。
私は自分との恋愛会議において
幸せできゅんきゅん♡してわくわくするような恋愛を望む
色んな楽しい一体感を得て
出逢えたことの喜びを感じあえて
お互いの幸せを願い合うような関係を望む
今手にしてるどんな関係も
今感じているどんな不満もそのままに
じゃあどんなのが理想的?♡
じゃあどんな風にしたい?♡
と、ミーティングして感じてワクワクと望んで夢見ていることこそが大事だと信じる。
だから恋愛は自由で面白い。
______
世界とは鏡のようなもの。
それを変えるにはあなたを変えるしかない。
アレイスタ・クロウリー
________
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?