看護師はじめたら突然患者になっちゃったお話〔#1〕
こんばんは。有名な鹿ちゃんです☺︎
今回はnoteを始めるきっかけになった最近の出来事について書こうかなと思います!
7月も下旬に入り、看護師始めてやっと4ヶ月。
いや、もう4ヶ月も経ったのか?なんて焦ったりもしますが、欠勤することなくそれなりにお仕事してきました。
やっと夏休申請できるようになり、2日間のお休みをもらって久しぶりに姉の元へ。最高にリフレッシュできて、またこれから頑張るぞ!と意気込んでいました。
帰宅して、ふと左膝をみると蕁麻疹のような紅斑が。3〜4年前からたまに発疹が出たり、少し体調を崩しやすくなったような気がしていましたが、大体いつも数分で自然治癒するので、気に留めていませんでした。
しかし今回の発疹は悪化していき、両肘、両膝、手指、足趾が真っ赤に。そして神経痛も。
仕事終わりに皮膚科に行くと中毒疹だそう。中毒疹というのは原因はよく分からないけど、ウイルス・細菌・薬などによって起こる皮疹の総称です。とりあえず塗り薬と内服薬をもらい、様子を見ることに。
次の日、出勤しようと朝起き上がったらものすごい倦怠感。ここまで皆勤賞だったのに!と悔しい想いでしたが、泣く泣く仕事をお休みしました。
熱もないのに休んじゃったなと罪悪感を感じてた矢先、午後になって熱発。近医にかかりCOVIDやインフルは陰性ということで解熱剤で一旦様子を見ましょうと。
ここからが地獄でした。笑
39℃台の熱が出続けるようになり、解熱剤を飲んでも緩やかに1℃ほどしか下がらず。悪寒と掻痒感、神経痛、倦怠感に耐える日々が始まります。
高熱が出始めて4日目。
解熱剤で少し熱が下がったため、足だけでも洗いたいと思い浴室で椅子に座り足を洗っていました。
椅子に座って数分すると、胸痛と頚部の圧迫感。何かザワザワし始めて苦しいなと思ったら急に気持ち悪くなり、嘔吐しながら目の前が暗くなっていきました。
過換気で手は痺れるし、横になると起き上がれなくなり、ちょっとこれはまずいかもと、母に救急車を呼んでもらいました。
救急車のなかで意識ははっきりとしてきて。
結構水飲んでたけど変なウイルス感染とかに加えて熱中症なっちゃった?とか、心電図モニターを見て全然正常じゃん!何これ!とか思ってました。笑
救急外来で数時間横になっていたら回復。
何なんだろう。ぼーっとしていたら、3年前にも今回と似たような39℃台の熱と全身の発疹が1週間続いたことがあったことに気がつきます。
結局その日救急外来では、明日また外来受診に来てくださいとのことで、次の日渋々外来に行くわけなのですが…。
長くなりましたので、続きは次回に。
ちなみに今回のカバー写真は、姉に会いに行ったときに見つけたミャクミャクショップ。
ミャクミャクかわいい派の姉とミャクミャク恐い派の私。どうしても分かり合えません。笑
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