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リサーチの重要性をあなたは知ってますか?

Webという媒体がある現在、ネット上でいつでも物を売買できる環境下にあります。
だからこそ、Web上でどのように自社の商品を認知してもらうか、買っていただくか戦術・戦略を個人でも企業でもしっかり立てることが必要不可欠な時代です。

様々な情報を取捨選択するために何が目的で何がゴールなのかしっかりと理解する事が大事ですので今回は「リサーチ」についてお話ししたいと思います。


その前に今回初めてnoteを書かせていただきますので、なぜ僕が「Web業界で有名になる男」と書いているのかお話しさせて下さい。
※興味ない人は飛ばして下さいw

  • Webを使った仕事が楽しいから。

  • 何かズバ抜けて突出したスキルを身に付けたいから。


その理由はこの二つです。
Webの仕事と聞いてもイメージつかない方もいると思いますので例をあげるとWEB(ディレクター、デザイナー、エンジニア、ライター、マーケター)
などがあります。その中でも僕はWebマーケターを目指しております。
きっかけはWebマーケティングスクールのマーケティングにまんまとハマったというのが本音ですw
何となくやってみようという気持ちでやってみたらこれが楽しく感じ、そこからこのスキルをもっと付けたい、突出させたいという思いからこのような名前にしております。

ちなみに余談ですが、Web業界の市場規模は急激に拡大していっていると言われています。実際はどれくらいの規模なのかと言いますと5兆5366万円ほどです。 ※下記参照




さて、タイトルにも書いてある通りこれを読んで頂き、皆さんにもリサーチをするにあたっての基本的なところを理解してもらえればなと思っています。

1.リサーチは大きく分けて二つ


リサーチは主に「外部」「内部」の二つに分けられます

「外部」:世の中、競合、市場
     目的 →  機会、脅威
「内部」:自社 
     目的→  強み、弱み

主に外部要因と内部要因の詳細はこのようになっております。

※ここで注意点です。
内部からリサーチするのではなく、外部からリサーチしていきましょう。
理由としまして、外部要因を把握することで自社のことを良く理解できるためです。


外部要因

・そこにある市場
・現在の世の中
・市場にいる人はどんな人か
・顧客を獲得するための競合の状況

内部要因
・外部要因を理解した上で、自社はどのようなポジションでマーケティングするのか。
・競合に対しての自社の「強み」「弱み」

これらそれぞれの要因をしっかりとリサーチしないとマーケティングを行っている方向性(戦略)がブレてしまい誤った方向にいってしまうので怠らずに自社の立ち位置を理解しましょう。


2.情報収集の仕方

リサーチの仕方はわかってもどのように情報収集すればいいかわからない人が多いと思います。僕もその一人でした(笑)

なので、せっかく読んでいただいている方には情報収集の仕方についてお話しさせて頂きます。

①人に聞く
一番手っ取り早いかつ早いやり方なのが人に聞くことです。それは友人、顧客、社内に人、関係者、専門家など自分が欲しい情報はどこに当てはまる人に聞けば正確なのか考えた上でどの人に聞くのか決めましょう。

②インターネットで調査
調査と聞くと難しく感じますが、あまり難しく考えなくて大丈夫です。
ここで言う調査は

・検索
・競合他社サイト
・コミュニティ
・Yahoo知恵袋

など、自分でできる範囲の調査です。ここでも大事なのはネットで調査しようと思えばいくらでも出来てしますのが怖いところです。なので冒頭でもお伝えしましたが目的を持った上で調査をし、欲しい情報が手に入ったら終わりにすることを意識しましょう。

③調査会社に依頼
コストはかかりますが正確な情報かつ、調査時間の削減が出来ます。
なので、経済的に余裕のある方にはオススメします。



3.一時情報・二時情報

情報の中でも二つに分けることが出来ます。
それが一次情報と二次情報です。

一次情報
・特定の目的のために新規にアンケートやインタビューを行い、本人が直接聞いたり、見たり、体験を通して得た情報のこと。

二次情報
・すでにどこかで公開されている情報、間接的に得た情報のこと

この二つの情報でも一次情報をより多く集めるよう努力して下さい。
二次情報は誰でも得ようと思えば得られます。ですが自分が直接聞いたり見たりする情報はよりプロダクトのサービス向上に繋がり売上にも関係してきます。なのでより客観的な情報(一次情報)を取得できるように努力しましょう。


4.まとめ

この記事を通してリサーチの重要性など少しはお役に立てたのではないでしょうか。少し記事のボリュウムとしては物足りなかったかもしれませんが簡潔にご説明するとこのような感じになります。
リサーチは何か始めるにあたってすごく重要なことでありここをすっ飛ばしては例え良い商品・サービスがであっても購買してもらえないことも十分
あり得ます。

リサーチなどで気になることや聞きたいことがある方はインスタグラムのDMまでご連絡下さい。
佳生人のインスタはこちら



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