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結婚を急かす年上彼氏の心理

おはようございます☀️
「ナースマンゆう」と申します。

もともと今週も自己紹介の続きでもしようと思ったのですが、ちょっと気分を変えていつもと違う内容を共有できたらと思います。

昨日、仕事中での先輩とのやりとりで、彼氏が結婚を急かしてきて困っていると相談を受けました。その時は私は「なんでそんな急かしてくるんですかね〜」と軽く受け流してしまったのですが、後になってだんだん理由が気になってきたのでチャットgptを使いつつ自分なりに分析してみました。

年上男性が結婚を急かす心理と「世間体」の影響

年齢差がある場合、特に男性側が結婚を急ぐ心理にはいくつかの要因が絡んでいる可能性があります。今回はその中でも「世間体」と「自尊心」に焦点を当ててみます。

年齢による焦りと未来への不安

まず考えられるのは、年齢が上がるにつれての焦り。年齢を重ねることで、結婚や家庭に対する社会的な期待を感じ、早く安定した生活を築こうとする心理が働くことがあります。特に友人や同世代が次々と結婚している場合、彼もその流れに乗らなければならないというプレッシャーを感じているかもしれません。

また、将来の不安も結婚を急ぐ理由の一つです。年齢とともに健康面や経済的安定への不安が増し、結婚を通じてパートナーと支え合うことを求める心理が強まることがあります。結婚を一種の「安定装置」として捉えている場合も多いでしょう。

結婚を自尊心の手段として使う心理

さらに掘り下げていくと、結婚そのものが自尊心を高めるための手段として機能している可能性も見えてきます。結婚が「成熟した大人」としての社会的な地位を象徴するものと考えられ、これを通じて自己評価を高めようとすることがあります。結婚することで「社会的に成功している自分」を確認し、他人との比較においても遅れをとらないことが重要だと感じているのかもしれません。

外部からの承認欲求

加えて、外部からの承認欲求も大きな要素です。結婚は、家族や友人、社会からの承認を得る行為として認識されることが多いです。世間体を気にする男性にとって、「結婚している自分」が周囲からの評価を得やすい存在であり、これが結婚を急ぐ一因となることがあります。

結婚を焦ることのリスク

しかし、結婚をこのような「外的な要因」や「世間体」を満たすための手段として捉えることにはリスクも伴います。愛情や信頼といった内面的な要素をないがしろにしてしまうことで、将来的に関係がうまくいかなくなる可能性があります。結婚を急ぐことによって得られる安心感や自尊心の高まりは一時的なものであり、長期的な幸せにつながるとは限りません。

まとめ

年上男性が結婚を急かす背景には、年齢による焦りや将来の不安だけでなく、結婚そのものを自己評価や社会的地位を高める手段として捉える心理が働いていることがあります。「世間体」や「結婚している自分」を強調することで自尊心を高めようとする傾向がある場合、結婚を急ぐことに拍車がかかることがあるのです。

このような心理を理解することで、より良いコミュニケーションが取れる可能性がありますが、相手が本当に何を求めているのかを見極めることも大切です。

おわりに

私も少なからず世間体は気にしてしまう身なので、上記の心理はわからなくもないなと感じました。
実際仕事をしていても、「結婚している」という事実だけで、仕事仲間やクライアントに贔屓されることがたまにありますので💦

けど結婚当初はもちろんそんなこと考えもしませんでした。けど振り返ってみると、もしかしたら心の底では見栄を張ることとかも考えてしまっていたかもしれません。

ただ、そもそも結婚しているかどうかと仕事の評価は切り離して考えなければならないと思うので、たとえ今後離婚したとしても評価される働きをしたいものですね!

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