義母様の日記を。
本年年女の84歳になる義母様が居る
旦那がまだ50歳には、なって無いので
昔にしてみれば、遅くに生まれた子であり
10歳以上歳が離れている兄弟は歳の順に家から巣立ち、遠い所に居を構えて帰って、生まれた土地には帰って来ていない。
程よく近くに住む私達が
世話をしている格好になっている我が家だ
車を乗り回して居た頃から
頻繁にアポ無し訪問され、ドアやガラス戸を
叩かれ大きな声で「いないのー?」と叫ぶ
(車が有るから居るのはバレバレなんだろううが)前に住んでた古い平屋の戸建ての家は
何処からでも入って来れそうで、それこそ
恐怖だったし。家を購入してからは
絶対居ない様な時間帯にインターホンを
鳴らしてカメラ目線をキメていた
(その時間はローン返済の為一生懸命に働いておりますよ)
そんな義母様は、前から所謂「天然なの?
」と、思う所が多々有ったが(有りすぎてエピソードも浮かばないが)
義父在命中から、徐々に認知症状が
出始めて来た。それが約5年くらい前だ。
そんな義母様が介護保険の適用を受けて
とりあえずデイに行く予定の話を
これから綴って行きたい。