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モグラ街?!で海鮮丼

ランチ巡り第2弾。今回は、「ゆりかもめ」が走る汐留界わい。

ゆりかもめ

JR新橋駅から大江戸線やゆりかもめの汐留駅方面にむかって、広い地下通路がまっすぐ伸びています。ですが、この地下通路に直結する、汐留のビルの地下街は迷ってしまいます。まるで、上越線や北陸線のループ線を思わせるような、弧を描いたカーブもあれば、いきなり直線の通路が複数分岐していたり・・・と方向感覚を見失ってしまった私たち。
勝手に、モグラの穴のように感じたので「モグラ街」と名付けちゃいました。そのもぐらの穴の奥のほうに歩いて15分。ようやくお目当ての店にたどり着きました。

汐留地下歩道

今回も、メインは魚。
「肉だとお腹がもたれるから、やっぱり魚だよね~」と
選んだのは、海鮮丼。しかも、てんこ盛り。

お目当ての海鮮丼

下の層はぶつ切りされた色とりどりの刺身、そして上の層の中央にはネギトロがそびえたち、見栄えは最高です。
ただ、箸使いを誤ると、刺身の山が崩れて、お椀から落ちてしまうので、
慎重な箸使いで、ゆっくりゆっくり食べました。
そして 大きな盃のようなお椀で登場した豚汁も体内に染み込み、きょうも満腹。ごちそうさまでした!

ランチにもかかわらず、気になったのは、ショーケースに並んだ
数々の日本酒の一升瓶。
「次回は、ディナーで、日本酒の飲み比べをしたいなぁ」と後ろ髪ひかれる気分で、店を後にしました。
そのせいか、すぐに仕事モードに切り替えられず、「ちょっと、よってかない?」と喫茶店に吸い込まれ、おいしかったランチの余韻と秋の味覚にひたってしまいました。

モンブランと抹茶のフラペチーノ

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