ドリオを始める時に買ったアイテム(サプライ)の話
読んでくださっているそこのあなた、こんにちは。ざきです。
今回はタイトルの通り、ドリームオーダーを始めるタイミングで買ったもの、いわゆるサプライのお話をしていこうと思います。
厳密には、そのタイミングで買ったものでなかったりするものもありますが、まぁご愛嬌ということで(笑)
カードゲームをやっている人なら当たり前に知ってることばかりだと思いますが、初心者の私からすれば知らなかったことなどを書いてみたので、気軽に読んでいただけたらと思います。
スリーブ
トレーディングカードを保護する袋状のアイテムのやつです。
スリーブは知ってるよって方も多いでしょう。
私が子供のころはスリーブに入れる文化がなかったので、そのままの状態で公園のベンチとかで遊んでました。
風が吹いて罠カードが落ちてめくれてバレるなんてこともありましたなぁ…
そんな思い出はさておき、現在はしっかりとスリーブをつけてプレイしています。そんな私が現在使っているスリーブはこちら。
メインデッキは中日ドラゴンズのロゴ、オーダーデッキなどはマクロスFのシェリル・ノームです。ええ、推しです。
ドリームオーダー公式サイトのQ&Aには、メインデッキとオーダーデッキのスリーブは統一しなくてもよいと書いてありますので、変えてみました。
というのも、最初は統一していたんですが、プレイ中に混ざってしまって分からなくなってしまうことが何度も起きてしまったんですよ。
ですので、混ざっても青とピンクですぐに見分けがつくので、こんな形になりました。
単純に、好きなキャラだとテンションもあがります(笑)
オーダーデッキにはカードローダーと呼ばれるプラ製の保護ケースを付けている人も多いですね。
ローダーに入れると折れ曲がるのを防いでくれるので、保護の意味ではかなり強いアイテムです。ですがその反面、一枚あたりのサイズが大きくなってしまいます。そのため、サイズが違うからオーダーデッキとメインデッキが混ざらないメリットはあります。
個人的にはサイズの統一感がなくなるのが好みではないので使っていません。
スリーブについてはもうひとつ。
これは始めたときに後輩くんからおすすめされたんですが、「スリーブを保護するスリーブ」ってのがあるんですよ。
スリーブガードって言ったり、オーバースリーブって言ったりするらしいです。
一般的にカードゲームってシャッフルとかしたりするじゃないですか。
なので、スリーブをしてればカードは傷まないけど、代わりにスリーブは傷むんです。絵柄が傷ついたり、フチが傷んだスリーブが目印になって、シャッフル時にカードをサーチしてるんじゃないかってあらぬ疑いをかけられたりしてしまうそうな。
そんなガン牌の印南みたいなことはしないと思いますが(笑)
そういうのをガードするためのスリーブガード、ってなわけです。
使い方は簡単。スリーブを入れたカードの上から、さらにスリーブを入れるだけ。そう二重にするだけです。
これでお気に入りの絵柄に傷が入ったりするのを防げるならアリだなと思います。
とはいえ、結局スリーブガードに傷がついたりはするので、定期的に交換するほうがいいみたいです。
特に大きな大会とかだと、事前に全部新品のスリーブに変えて出場したりする人も多いらしいですよ。
不正をしないことはもちろん、疑われない対策も大事なんですね。
デッキケース
その名の通り、デッキを入れるケースです。
巷にはいろいろなデザインのものがありますが、私は公式のものを使っています。
子供のころはデッキを輪ゴムで止めてました・・・
その後、スターターセットに入ってたデッキケースをぼろぼろになるまで使ってました。
プレイマット
なんだかほのかにえっちな気がする単語ですが、気のせいです。
たいていはテーブルの上にカードを広げてプレイすると思いますが、その際に敷くマットのことです。
テーブルが知らずに汚れていてその上にカードをプレイして汚れがついてしまったり、コップの結露の水滴がついてカードがテーブルに張り付いてしまったり・・・そんなことを防いでくれるマットです。
使い方はテーブルに敷くだけ。簡単ですね。
正直、プレイマットは無くてもプレイできます。が、使ってみての感想としては、あると便利なアイテムだなと感じました。
上に書いた汚れないとかのメリットはもちろん、手触りの良さとか、デザインが良いとか・・・あと大事なのは、カードを動かしやすいってところです。
適度な滑りやすさがあるので、カードを移動させることが多いドリオでは結構大事なことかなと思います。その点では、滑りがよく、かと言って簡単にずれない程度のグリップのある表面のマットはありがたいです。
裏面は滑り止め加工がされたラバー素材なのも、使用時にマット自体がずれて動いてしまうのを防止してくれるのでGood。
ちなみに、私が使っているマットはこちら。
マクロスFのマットです。素晴らしいデザインでテンションあがります。
こちらは以前FC限定でデスクマットとして発売されていたものです。なぜか当時買っていた自分GJです。
プレイマットはかわいいキャラクターなどデザイン性があるものも多いですが、カードゲームに合わせてそれぞれ置き場がデザインされたマットなどもあるようです。
ブシロードから夏に発売される、ドリオ用のプレイマットがそれです。
これはスターターデッキに入ってる紙のプレイマットの上位互換ですね。
慣れてしまえばカードを置く場所は問題ないですが、こうやって場所が明記されていると便利かと思います。
プレイマットの唯一の難点を挙げるとすれば、ちょっとお値段が張るものってところでしょうか。
無くてもプレイできるし、スターターに入ってる紙製のものでも十分。
でもあると便利なアイテムだとは思うので、お財布と相談してみてはいかがでしょうか。
ストレージボックス
カードゲームをやっていると、デッキに入らないカードとか、パックを向きまくった代償がいっぱいになりますよね。みんなそうですよね?、ね!?
そんなカードをしまっておくアイテムがこちら。
上記のやつはブシロード公式で販売されているものです。他のデザインや無地のものなど、カードショップなどでいろんなサイズが販売されているようです。
これじゃなくても、100均などでカードが入るボックスだったらそれでもいいと思います。
私はリンク先のを購入したので使っていますが、カードはこんな感じで入れています。
ただ入れるだけだとぱっと見でわからないので、ふせんを貼って整理しています。もっとカードが増えたら、選手ごとにふせんを貼っていこうかと考えています。
これを買う前は、ジップロックにいれて保管してましたよ・・・
マーカー
ドリオをやっていると、ついつい忘れがちになってしまうことってありますよね。打順とか、先攻後攻とか、強振ミートとか・・・
私は、イニングをまたいだ時の次のバッターを忘れがちになってしまいます。
前のイニング終了時にネクストバッターのカードを横向きにするといいって何かで見ましたが、これを忘れてしまうんですよ。アホなんです・・・
なのでその対策として、マーカー代わりにこれを使っています。
ユニフォーム型の小さい置物です。実際は挟み込み式のマグネットですけどね。
これを写真のようにネクストバッターの上に置くだけ。バッターを打席に移動させるときにちょっと動かすだけだから、簡単に見分けがつくのがメリット。カードを横向きにさせると、他のカードに当たってずれたりするのもちょっとイラっとしたりするので、それがないのも個人的には嬉しいです。
コインなどでも同じ効果が期待できますね。
先行後攻や強振ミートなどは、公式で行われているティーチングイベント第2弾で配布されているシールを使うのもアリですよね。
このシールには打順用の番号がふってあるものもついてるので、それをスリーブなどに貼って使うとわかりやすそうです。その際は、カードの数値や効果が見えなくならないように注意することと、対戦相手に「打順明確化のためにシールを貼ってます」って事前に伝えることを忘れずに。
また、ドリオで使えるマーカーを自作している方もいらっしゃるみたいです。すごいな・・・
マーカーはなくてももちろん遊べますが、お互いがスムーズにゲームする上では、あると便利なアイテムです。できたら公式大会等で使えるものが発売されてくれたらいいんですけどね。
いかがだったでしょうか。
大半は知ってることだったかもしれませんね(笑)
ただ、カードゲームに触れてこなかった私には新鮮に写るものも多く、こういうサプライをそろえるのも楽しかったりします。
何度も言っていますが、無くても問題なく遊べるものですが、あると便利だったり、楽しいアイテムだったりします。
ドリオにハマっているなら、いろいろ検討してみてはどうでしょうか。
余談ですが、書き終わってから気づいたことが。
今回書いたことって、ドリームオーダーを扱ってるyoutuberである浜風ゲーマーズさんが書いてらっしゃるnoteに全部書いてありましたわ…
ここまで書いたこと全部ボツにするのももったいないから公開してしまいます(笑)
浜風ゲーマーズさんのnoteには他のことも書いてあって勉強になるので、よかったらリンク先からご覧になってみてください。
カジュアルなことからガチのカード性能評価など、バラエティに富んだ記事が多いです。
私もめっちゃ読んでますし、youtubeもめっちゃ見ています。
分かりやすくて勉強になりますよ。
次回は、ついにカードのお話をしていこうかと考えています。
ずばり!「初心者から見たドリオでの中日ドラゴンズ」(予定)
初めて2か月弱ずっと中日を使ってきた自分目線で、中日の特徴を書いていこうと思います。
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