ファミレス行こ。13話を待ちつつ考察する20241029_キャッチコピー

昨日記載した通り、唐突に『ファミレス行こ。』沼にはまり、13話が待ち切れないため、毎日、想いのたけを記載することにした。

これまで数々の漫画にハマり、もちろん腐女子的な楽しみ方もしてきたけれど、今回は今までの楽しみ方とは全然異なる。

今までの(腐女子的な)楽しみ方といえば「なんかあの2人って接点多いよね!お互い想いあってるんじゃ・・」「試合の後には一緒に帰ってたりして」「戦いのあとには労いの言葉をかけあったりね」みたいな、原作にない余白を(勝手に)想像することだった。

けど、
『ファミレス行こ。』は、もう主役の2人の関係そのものがテーマなわけで。余白どころか王道。メイン。そりゃどっぷりハマりもするわ。

そんなわけで、初日の今日は軽くコピーでも並べますかね。

「どこでもいいよ。きみとなら。」
「ぼくはまだ、ぼくを知らない。」
「めぐり、つながる物語」
「手探りだった距離が縮まる」
「掴みどころがないから惑う。迷う。 自分の気持ちも、あいつのことも。」
「聡実くんは俺とどうなりたいの?」

これですわ。

お互いの中に、お互いに対する想いがあることが示唆されてるわけ。

で、『ファミレス行こ。』冒頭のコピーに戻ると
「ここはすべてを受け入れる。」
・・こっちは何の示唆なんだ。
蒲田がカオスな街であることを示唆してるんか?
そもそもなんで蒲田なんだ。もっと街あるでしょ。
「すべてを受け入れる」ありきで街を選んで蒲田になったのか?

だとしたら、、誰の何を受け入れるんだ?

『カラオケ行こ!』が狂児の「カラオケ行こ!」で締められていることからすると『ファミレス行こ。』も「ファミレス行こ」で締められるのか?
(0話で聡実くんが「ファミレス行こ」もう言っちゃってますけれども)

あとがきに和山先生が書かれている「この漫画では主に聡実くんの幸せを考えて描いていこうと思っています」を信じて見守るしかない。

今日はここまで。

いいなと思ったら応援しよう!