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ドラクエⅡ日記・その1

・オープニング。ムーンブルクの城に魔物が攻めてくる。王様が応戦して姫をかくまうがやられてしまう。生き残ったひとりの兵士がローレシア城へやってきて、神官ハーゴンによりなんかが復活されようとしているとの旨を言い残し力尽きてしまった。王様からどうのつるぎと50ゴールドをもらい出発。勇者「ああああ」の冒険がはじまった。

・そのへんのスライムやドラキーと戦って経験値をかせぐ。前作とちがって複数でかかってくるのであなどれない。名前のあとにつくAとかBの文字がやたらボールドで威圧感がある。レベル3にアップしかわのたてを購入。

家屋のごときA

・西にあるという町をめざす。しばらく歩いてリリザに到着。ここから北へ行くとサマルトリアの城へ、西にあるほこらからはムーンブルクへ行けるらしい。民家のタンスから福引き券を窃盗。言われたとおりに北へ向かうと早くも城を発見。サマルトリアに到着。王子の名前はパウロというらしい。ローレシアの北にある勇者の泉へ向かったというので後を追うことに。

・サマルトリアの城から砂漠を越えまっすぐ東へ進むと洞窟を発見。奥へ進むと大きながあった。その前には老人がひとり。「ひとあしちがいであったな。」今頃王子はローレシアの城に向かっているはずだとのこと。洞窟をひきかえし南のローレシアへ帰る。レベル5にアップ。ちなみにどれだけレベルがあがってもMPは0のままです。

・王様に話を聞く。さきほどサマルトリアの王子がたずねてきたが、ああああの出立をきいて戻っていったという。すれちがい伝説である。ふたたびサマルトリアへ。途中立ち寄ったリリザでくさりかたびらを購入。城へたどり着くがまだ王子は到着していないという。もしやと思いもう一度リリザへ行くと、宿屋に緑色のかっこうをした剣士がいる。「いやーさがしましたよ。」こっちのセリフである。サマルトリアの王子パウロが仲間になった!

・パウロは攻撃力こそ高くないものの、MPを有しており呪文を使うことができる。今はホイミを覚えているようだ。とりあえずかわのたてを買ってあげた。城にいる妹君にも会わせてみる。あたしもつれてってよというが、「だめだよ おまえは。」なんで。

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