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“Spring Season”has started.


はじまりました、2024春シーズン。
葉桜が目に染み、新緑が芽吹く季節。
大阪大学アメリカンフットボール部
TRIDENTSにも春シーズンがやってきました。筆者もMKタクシーフィールドエキスポへ
応援に行きました。

チームの様々な役割

筆者は通常キックオフの1時間くらい前に会場へ行きます。
スタンドからのプレーヤー応援はもちろん
フィールドを離れて活動するスタッフの試合運営も同時に応援しています。
会場入り口付近に作られたチームの受付ではメンバー表がデスク上に準備され
観戦に訪れた、父母会のみなさん、OBOGのみなさんにスタッフが応対をされています。

スタッフのみなさんの活動は
部員のポジションと同様に様々な役割が分担されて、組織だって行われています。
例えば、このインスタグラム

詳しくは存じ上げませんが
制作には多くのみなさんの時間と
その知恵が結集され注ぎ込まれているのではないかと思います。
今回は筆者に接点のあるお役目を紹介しましたが、みなさん様々な役割の活動をされていて
また機会をあらためお伝えしたいと思います。

スタンド応援の主役

会場入りが早いと
父母会のみなさんにご挨拶したり
少し言葉を交わしていただけることも
あります。
父母会のみなさんのスタンドでの
応援の熱さ、そのエネルギー
それはそれはすばらしく大きく感じられます。
スタンド応援の主役
父母会のみなさんではないかとも思われます。
今年一年も深い愛情からの応援はきっとTRIDENTSのみなさんに届くことでしょう。
蛇足ながら筆者は父母会のみなさんの
スタンドでの応援を心から応援しています。

春シーズン初戦VS兵庫県立大学
新歓試合


さて春シーズンの最初の試合。
試合開始
キックオフリターンでは鮮やかに
ウエッジを抜けて幸先の良いTDをリターナー#5がもたらし先制しました。
その後前半では一進一退の攻防を続け
前半は7-0
ハーフタイムには
チアリーディングチーム
REBELSがハーフタイムショーで
新歓試合を盛り上げました。

試合後半
TRIDENTSは選手交代を頻繁に行いながら
持ち味のランプレーからの展開で
後半は2TD1トライフォーポイントで
13点を加点しました。
兵庫県立大学のオフェンスで
FGを狙われるフィールドポジションまで
攻め込まれたものの
ディフェンスチームが要所要所を押さえて
兵庫県立大学には得点を許さず
20-0と勝利しました。

チームのみなさんは
どう感じられたでしょうか。
勝利し失点ゼロでゲームを終えられた事を
筆者は超絶リスペクトします。

スタンドでは新入生のみなさんが
60人前後観戦されていました。
解説ご担当のスタッフが新入生のみなさんへ
熱い解説をされていました。
観戦を楽しんでいただけたでしょうか。

年度の初戦の勝利は
キックオフリターンタッチダウン、失点ゼロと幸先がよいスタートをされたのではないかと思います。
また、部員のみなさんにはそれぞれ
今後につながるお一人お一人の何らかの発見もあったのではと筆者は感じています。

TRIDENTSのみなさんの試合
という機会に
あらためて感謝します。

ありがとうございます。

TRIDENTS応援しています。

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