Road to Div1. カウントダウンが終わるまで ②
スタンドから見た
TRIDENTSのゲームクロックが
0:00を示すまでプレーし続けたキセキと
TRIDENTSのタタカイの様子は
2023Div2公式戦より以前に
はじまっていました。
筆者がスタンドから肌で感じはじめたのは
2022秋シーズンからでした。
当時のチームのみなさんは記憶に新しいかとは思います。
激闘。ゴール前ディフェンス
秋シーズン第3節VS神戸学院大学
0-3でリードされ
流れが大きく神戸学院大学に傾こうとしていた
第2クォーター早々
相手チームRB#20にロングゲインをゆるし
ゴール前inchesでのディフェンス
1stdown
神戸学院RB#20のランプレーではLB#6が
素早いタックルでロス。
2nddown
再び神戸学院RB#20へのピッチでも
DB#1の確実なタックルでさらにロス。
3rddown
パスをゴール前で
DB#7がパスカット。
ゴール前InchesからのTDをゆるさずFGに止めた。
ターニングポイントは
タッチダウン阻止。
このゴール前ディフェンス。
失点はしたもののInchesからのTDをゆるさず
FGに止めたというシリーズ
神戸学院大にとってはエンドゾーン目前で
あとほんの少しでTDを阻止されたダメージは
小さくなく
一方
大阪大学TRIDENTSにとっては
秋シーズンリーグ戦の大きな流れの中で、
筆者には大きな大きなターニングポイントに
思えました。
その後
スコアを0-6とされたものの
やはり流れは変わり
TRIDENTSはハーフタイムをはさんで3連続TDで逆転します。
流れを掴みきれなかった神戸学院大学は1TDを得ても
20-13でTRIDENTSが勝利しました。
試合の詳細
は下記のyoutubeでキックオフから
フルタイムで公開されています。
36:30~40:00あたりがTD阻止の
注目のシリーズです。
ぜひぜひご覧ください。
リーグ戦の流れ
TRIDENTSの2022秋シーズンは
第1節VS大阪公立大 34-29
第2節VS龍谷大 14-15
第3節VS神戸学院大 20-13
と競り合った試合が続き
第3節で大きな秋シーズンの流れを掴んだように筆者には感じられました。
TRIDENTS応援しています。
以下
Road to Div1 カウントダウンが
終わるまで ③に続く
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?