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私はどんな人が好きなんだ…?【書く習慣チャレンジDAY18】

 みなさんこんにちは。今週はいかがお過ごしでしたか。私は寒さに負けてか、いつも鉄分不足だからか、ここ3日ほど目眩がするというか血の気が引いている気がするというか…な体調で困っています。健康でありたいものですね。さて今回は「自分が好きだと思うタイプの人」ですね。あまり考えたことのないテーマですがこれを機に考えてみようと思います。

・誰にでも敬意を持って接することができる人

 まずはなんといってもこれですよね。他人を見下すような人、そしてそれが態度に現れる人はいつか必ず私に対しての態度も悪くなり軽んじられると思っているのでこれは結構重要です。そもそも店員さんなどに横柄な態度をとる人とかは、完全にモラハラの才能があると思うので避けたいところです。

・ありがとうとごめんなさいを言える人

 この2つが言えない人は人に感謝もできないし、自分のあやまちを反省もしない人だと思うので絶対に避けたいですね。心の中で感謝してる?それを伝えなければその感謝は存在していないのと同じです。

・1度注意されたことをきちんと受け入れて改善できる人

 少し前にTwitterで「嫌知らず」という言葉が流行りましたね。これは、人が嫌だといっているのにそれを聞き入れず、反省もしないという態度のことらしいのですが、Twitter上では主に男性(夫)に嫌知らずをされたという話が多いことから、個人的な解釈としては立場に上下関係ができてしまって、相手を見下しても問題ないという認識があるのではという考えに至りました。
 実はこの嫌知らずをする人間が身内にいまして…父親なんですけど、こちらの嫌を受け入れないということが積み重なることで自分を大切にしてもらえているという感覚がとても薄れていったように思います。また、この嫌知らずをされることで自分が傷つくことへの対処法は相手との関係を断ち切るということになってしまうため、する方にとってもされる方にとっても負担の大きいことになってしまいます。特に、嫌知らずをする側の人間からしたらなぜだかわからないけど嫌われた!となるんですね。まあ嫌われて当然なのですが、それがわからない人間もいるようで…
 私は、自分が嫌知らずをされていたため、それをする人間が嫌いです。というよりも自分のことが軽んじられていると感じて逃げたくなります。なので私の中では嫌知らずをしないというのが重要な要素の1つになっています。

・怒鳴らない穏やかな人

 これは好きなVtuberさんの言葉なのですが「怒鳴るということは殴るのと同じ暴力です(意訳)」というのがあります。これは本当にその通りだと思っていて、したがって、相手を突然殴りつけるような人間とは関わりたくないという思いから怒鳴らない人が好みです。というか怒鳴った時点で理由によってその場でお別れを考えるレベルです。

おわりに

 さて今回は「自分が好きだと思うタイプの人」について考えましたが、これどちらかというと自分が嫌いなタイプを明確にしたように思いますね。そして、これらの絶対に嫌なタイプに当てはまる人が身内にいて、その人を反面教師にしている感じでした。私にとってはその人はトラウマみたいなもので、おおよそにして加害者であるのにいつまでも被害者ヅラをして泣きついてくるのがとても怖かったです。
 なるべくならお互いを大切にできて、それを実感できるような関係性を築けるといいですよね。まあ恋愛に縁のないアラサーの空想なんですけどね。
 今回はここまでにしましょう。また新しい1週間が始まりますが、どうかご自身を大切に。ご自愛ください。それではまた来週お会いしましょう。

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