
後悔したことって意外と少ない…?【書く習慣チャレンジDAY20】
みなさんこんにちは。今週はいかがお過ごしでしたか。私は久しぶりに映画を観ました。たぶん小学生ぶりの忍たま乱太郎です。いやあ久しぶりに観ましたが楽しかったですね。
今回のテーマは「これまでで1番の後悔」ということですが、なんだか…よく考えてみるとあまり後悔したことってないのかなあという結論に落ち着きそうなんですよね。まあ、最近生まれないほうがよかったのかな…とか思うけど、それはどちらかというとよくも産んでくれたな!という恨みつらみの方が大きいので後悔ではないかなという気持ちなので…そう思うと後悔って意外とないなという感じ。そして成人を過ぎているのに産んだことに対する文句を言うの精神が未熟すぎて恥ずかしいですね。まあ本心なので仕方がないけれど。いつか生まれたことに感謝することができるのでしょうかね。今は全然そのビジョンは湧かないけれど。
それはそうとちょっとだけ後悔しているのは、高校の時にもっと勉強しておけばよかったなということかな。今英語の勉強に苦労しているので…もう少し熱心に勉強しておけばよかったなと思うと同時に、その当時はメンタル面の不調があっても親に思春期なんてそんなもんだよという感じで相手にされなかったのでよくあの精神状態で卒業までたどり着いた!と自分を褒めたい気持ちになるので、生き抜いただけ偉いだろうの気持ち。正直な話、3年生の時なんてあまりに調子が悪くて朝登校したらまず朝食を吐いてましたからね。あとは1日1回は保健室に寝に行ってました。まあそれはそれとして欲を出すなら英語の勉強と、苦手科目だった理系の科目にもう少し真面目に取り組んでいればなあとは思う。
でも、当時もっと勉強すればよかったとは思っても、卒業した大学には満足しているのでそこは変えたくないなという感じ。進学した大学で学んだことには後悔はないし、そこで会った友人たちもいい人ばかりで自分にはもったいないと思うばかりです。ただまあ後悔はなくとも、少しだけコンプレックスではあるんですけどね。複雑な気持ちです。
さて今回は「これまでで1番の後悔」というテーマでしたが、意外なことにあまり落ち込むような、一生背負っていくような罪というか後悔はあまりなかったです。これは本当に意外でした。てっきりあれもこれも後悔していて、一生背負ってくんだ…みたいなことがたくさんあると思っていたので。
まあ後悔することはない方がいいですよね。未練は残さない方が前を向ける気がしますし。自分の新たな1面を見つけられた気がします。それでは今回はここまでにして、また来週お会いしましょう。ああ、私はいつになったら京都旅行の記録を記事にするんだ…?最近寒い日が続くので暖房を適切に使って体調には気をつけてくださいね。