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コロナにかかった…回復した…のか?

 こんにちは。みなさんいかがお過ごしでしょうか。元気であるといいのですが…。私は2週間ほど前、コロナに罹患してから寝て過ごすばかりの日々を過ごしています。その中で思ったことや感じたことを記録しておこうと思って筆を取った次第です。

 7月21日に喉の違和感を感じて、22日に発熱し、最高で39.3℃の熱が出てその後はゆっくりと熱が下がっていき25日には平熱に戻りました。今回は軽症と呼ばれる範囲で治って良かったです。

 病院での説明では症状が現れてから5日は自宅待機でその後は外出しても良いとのことだったのですが、11日間はウイルスを放出する可能性があるということで自己判断で11日間自宅療養しました。

 現在は嗅覚の軽度の異常と、咳とたんが残っているかなという程度でそのほかは至って健康に、表面上は見えます。ただ、後遺症などについて調べると目に見えないダメージが蓄積されていることが多いということを知り、手放しで喜べない状況であることがわかります。

 正直な話、外出時には絶対にマスクをつけていたし、帰ったら欠かさず手洗いうがいを実施していたので感染したことがとてもショックでした。けれど、これだけ感染対策をしていても感染したんだから仕方ない。ベストは尽くしていた。と諦めの気持ちもあります。ただ、今は後遺症が残らないことと2度と感染しないことを祈るばかりです。

 久しぶりに病気になって実感したことは、体が元気でないと心も引きずられて不健康になるということです。いつもは体は元気でも心が元気でないことが多いからわかっていなかったけど、心身のどちらかの状態が良くないともう片方も引きずられることがあるということがよくよく実感できました。

 そして、心身の調子が悪いとやりたいこともできないということを実感する約2週間となりました。私は今現在、オンラインキャリアスクールSHE likesに登録して、Webデザインやライティングについて学んでいるのですが、ここ2週間はその学習もストップして何も進めないという状況になっていました。何よりも進歩がないということが苦痛で1日中横になりながら、働かない頭で悔しい思いをしていました。やはり、健康が第一ですね。

 今回は不運にも感染してしまいましたが、今後は2度目の感染を避けるべく感染対策により一層力を入れていこうと思います。みなさんも、コロナに感染して後遺症のリスクを負うよりも逃げ切ってやるという気概を持ってぜひ感染対策、特にマスクをするという基本的なところから取り組みましょう。そして、自分のやりたいことをやるべく健康を維持しましょう!

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